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何が何やら夕刊UNI

100
unimamのひとり言エッセイ第4弾。 追記型マガジン。100noteまで書きます。 背景イラストはめめんともりさん作。
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#コラム

JCちゃっかり、悩む。

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「道」

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ちゃっかり、JCになる。

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スタイルの自由を得るには?

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古紙の味わい。

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個性か安定か?

私の所属する書道会派は、個性が強い作品、その人しか書けない一点ものこそ価値があるという考え方である。 「今年の競書内容はよく考えとるなぁ。顔真卿、空海と繋がりがある書を選んできたな。難しいことをやるのは腕が上がる。強い美しい線が書けるようになるには外されへんからな、がんちゃんと空海は。」 大先生は熱く語り始めた。 大先生や師匠が「がんちゃん」と呼ぶこの顔真卿(がんしんけい)とは、中国の有名な書道家で、唐時代の政治家でもあった人である。 蚕頭燕尾(さんとうえんび)と呼ば

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真新しいつなぎ服。

お昼どきになると、近くのお店で働く人たちがランチに向かう姿を見かける。 今日見かけたのは、ある自動車メーカーの整備士さんたちのグループだった。 みんなお揃いのつなぎ服を着ている。 ちょっと日差しが強くなり、暑いのか袖を捲りあげている人たちが多い。 つなぎ服が少し汚れている人もいて、「働く男」を感じさせる。 私は車を運転するのが好きだけれど、車の整備はまるで何が何やらなメカ音痴である。 遠い昔、スキーに行くとき、雪道になってきたのを見計らって、男の子たちがジャッキで

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◯◯恐怖症。

「ドカちゃん!ドカちゃんの怖がるものって世にも珍しい恐怖症に入ってる!」 ネットを見ながらちゃっかりが言った。 JKドカ弁は、ボタンが怖いのである。 ボタン恐怖症は世界中で見て、1/75000の確率らしい。 ボタンを見ると気持ち悪くなったり、吐き気がしたりと症状は様々らしいが、ドカ弁は制服のブラウスの小さな白いボタンだけはなんとか触れるらしく、その点だけでもまだ良かったと言っている。 なんでも恐怖症になるきっかけは色々あるらしいが、ドカ弁になぜボタンが嫌いになったの

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肩書きの魔力。私のnoteの歩き方。

SNSを本格的に利用したのはnoteが初めてだった私。 SNSは顔が見えない人、見知らぬ誰かと繋がる場所。様々な考え方の人がいることをこの場所で知った。 noteを教えてくれたのは、夫スナフキンだった。 「ブログみたいに使って書道やわっぱ弁当を紹介してみたら?」 ならば試しにやってみようか。そんな気楽な気持ちで始めたのだった。 登録を済ませて、まずはフォローをどんどんしていくといいよとスナフキンに言われ、見知らぬ人をフォローしていった。 フォローする人として迷いな

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