見出し画像

【読んでみた】ニューズウィーク日本版_1/25号特集 2024年の全米動乱

皆さん、こんにちは!

飯島聡志(UNZAN)です。

書籍や雑誌・新聞など、飯島は読書も趣味の一つです。
毎日、こまめに隙間時間を使って読んでいます。

その中で、表紙や帯だけでは伝わらない「編集長飯島目線」をお伝えします。

今回、気になった雑誌は、

一読の価値ありです。


<メイン特集_2024年の全米動乱>

  • トランプ元大統領が次期大統領へ出馬するのか?

  • 米国の極左と極右の現状

  • 銃社会米国での対立は、厳しい暴力合戦に?

  • 米国で内戦が勃発か?

といった見どころがあります。

米国の大統領選挙が終わった直後は、トランプ元大統領に関する報道も多くありました。しかし、バイデン大統領就任から1年が経過し、日本のマスコミではあまり報じられなくなりました。

今のアメリカを、鋭く書かれていると私は感じました。

世界の経済と安全保障に大きな影響のある米国の状況を知ることは、日本に住んでいても大切かもしれないです。


<経済ニュース超解説_新興国EVの背後に・・・>


ソニーの電気自動車(EV)の参入などで、日本でも電気自動車に注目が集まっています。

世界に誇る日本の自動車産業ですが、電気自動車の時代が来るとそのゲームチェンジが発生する可能性があります。誰にでも分かりやすく、新興国の躍進に背景などが解説されています。

未来の自分たちの乗り物が、現在のパソコンやスマホのように非日本製になってしまう???


<飯島の共感:南アのフードデリバリーは・・>

見開き1ページ分だけですが、写真とともに短い文章で南アのフードデリバリーの現実が書かれています。

日本では、考えられない現実が・・・


<深読み:日本人は技術革新に頼りがち>

外国人コラムリレーで、今回はフランス出身のフリージャーナリスト「西村カリン」さんのコラムは、日本人のコミュニケーション能力について鋭く書かれています。

感染症が拡大する中で急激に進んだ「リモート」の弊害など、「あ、そうかも」と思える内容です。

関連する記事としては、「トレンド 2022年に起きる22の出来事」の中でも12番目の記事として触れられています。

そちらも合わせて読むと、理解が深まります。

ちなみに、今回の雑誌とは関係ありませんが、同じような論調で堀江貴文さんも記事に書いていました。


いかがだったでしょうか?

他にも沢山ありますが、全部紹介すると結局は雑誌の「目次」になってしまいますので、超おすすめの部分だけネタばれしないように書きました。

気になった方は、コンビニや書店、Amazonなどで購入できますし、電子版であればすぐに閲覧できます!

<最後に>

インターネットを通じて、無料で大量に情報を得る事が出来ます。

その大量な情報の中から、有益な情報を探し当てるのは大変な事です。
雑誌などのメディアを通じて得る情報は、有益である可能性が高い情報が多いです。

メディアとネット情報の両方の良いところを享受して、大量情報時代を乗り切りましょう。

そんな中でWebメディアの「To Display」では、ファクトの効いた有益な情報をお届けしています。

こちらも合わせてご覧ください!
※To Displayは現在すべて無料でご覧いただけます。

最後までお読みいただき、感謝です!

#ニューズウィーク
#電子書籍
#読んでみた
#コミュニケーション
#米国


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?