見出し画像

琵琶湖疏水を歩く その三(哲学の道でお花見)+散歩

歩き終わりましたが、無理やり続ける。

琵琶湖疏水沿いが桜を見るにはうってつけの散歩コースだということは、なんとなく…書いていました。なので,近くに来たこともあり哲学の道から私のぶらぶら散歩の模様を書いてみます。

満開です。雨の予報だったの期待はしていませんでしたが、お見事晴れました。

銀閣寺(慈照寺)から少し外れたところから合流。参道は人が溢れすぎて。橋本関雪の邸宅がこの時期どうなってるのか見てみたかったのですが、やめました(たぶん期待を超えない)。



桜だけでは無く、山吹はこれからの見頃です。哲学の道から岡崎方面をみると吹き抜けていますね。標高差なくても良い光景です。

琵琶湖疏水の終着点。ここから分水される一つとして北白川へ抜ける哲学の道沿いがある。前述した、疏水記念館や無鄰菴のあるところ。

白川。この川をテーマに作られた作品も多くある洛東を流れる川。神宮道から少し入った目立たないところですが、並河靖之七宝記念館がおすすめです。植治が無鄰菴を作る前に作庭した庭を見ることができます。コレクションも十分です。

東本願寺前。うん、歩いて来ましたがなにか・・・。

名前が変わってしまった京都タワー。ニデック京都タワーに改名。ネーミングライツってどうなのよ。わかるけど、なにか引っかかる。寄付をしている所だったら、寄付はやめると思う。個人的に言えば、京都市美術館が京都市京セラ美術館に改名したことは抵抗あったし、いまも感じる。ただ、京市美は京市美だし、京都タワーは京都タワーとしばらくの間はそう呼ばれるだろうと思っている。世代によって呼称が変わればそれに従うだけ。

肉多目

数年ぶりの新福菜館。味変わったのだろうか。しょっぱかった。もっと色を感じさせないと思っていた。濃くはないの、薄い?わからんけどしょっぱかった。


いろいろお買い物をしていました。

9.3キロぐらい。京都駅から銀閣寺までは、バスに乗って30〜40分ぐらいです。道に迷うことは無いからフラフラ歩いてはいるけど、バス代230円。みんなは乗ろう。

今年用に。図柄と色で悩みました。茄子か蜻蛉で。毎年1,2本その時々で買っているので溜まってはいますが飽きはしません。ただ、色々と事故もあり残存本数はそれほど多く無いです(汗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?