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卯岡さん、こんな人だってよ

11月になった。わたしが今の仕事を始めたのは、2016年の11月下旬頃。もうすぐ2年だ。

仕事についてはまた振り返るとして、今日は「わたし」について考えてみる。noteの「自己紹介」を書いてみたいと思いながらそのままだったし、最近フォローしてくれる人が少し増えたので。

唐突だが、わたしは診断ものが好きだ。占いに傾倒しているわけではないけれど、「へえ〜」と思う程度に診断も占いも楽しんでいる。

というわけで、今回書くのに用いるのは、これを使う。

ちなみに数ヶ月前に診断した。左上から時計回りに考察していこうと思う。


自然体の可愛さ

……。

「可愛げがない」と思っている。「この反応は“可愛い”のでは」と思うと、そのリアクションが計算ではなかったとしても取れなくなる。

自然体の可愛さ……むしろ持ちうる人が眩しく見えるのだけれどなあ。

なお、見た目に関しては、幼い頃は可愛くてですね、海外観光客に突然抱っこされて「フォトプリーズ」と言われたことがあると親に聞いたことがある。ちなみに2歳前。

父に「若菜の絶頂期は2歳前後」と言われ、小学生時代からの友人に、高校時代「若菜、昔は可愛かったのにな」と言われております。ご査収ください。

なお、デレが極端に少ないツン(デレ)である。異性同性問わず、好きな人に懐きます。


大人っぽい

童顔+リアクション過多+落ち着きがないので、子どもに見られることが多い。

……が、初対面で話す時間が長かった人からは、「しっかりしている」と言われ年上に見られることも。

中学時代は「ちっちゃいお姉ちゃん」と友人に称されていた。大人っぽいといえるのかどうかは微妙だけれど。

子ども時代は大人っぽかったのかも。今はどうだろうというか、そもそもわたしは大人だ。


要点見つけるのうまい

これは少し自覚している。うまい、というよりは好きだ、に近い。

人が行ったインタビューの音源、文字起こし原稿から記事を書くことがあるのだけれど、「これを言いたかったんだな」という部分を見つけるのが好きだ。

読解問題も好きだったなあ。


打算的?

「?」が気になるところですね。

打算的といえば打算的だと思う。「これを言ったら、こう動いたらどうなるか」の想像力がある方だから、それにより言い方や言う言わないの選別ができる。

ただ、自分をブランディングするといった計算はできないし、したとしても下手だと思う。


実はまじめ

「実は」……(笑)

はい、そうですね、その通りです。まじめな両親にまじめに育てられたので、そこそこまじめにできあがっております。

まじめな人の多くがそうあるように、わたしも他人からの「マジメだねえ」が嫌だった。

でもまあ、仕方がない。長所でもあると思うしね。


一生懸命

「まじめ」ゆえに一生懸命なのだと思う。なんだかんだ苦手なこともがむしゃらに取り組む子どもだった。

他人からの評価のためではなく、一生懸命やってないのに「やれない」とするのが嫌なのだ。

なお、苦手なものを必死に練習していたのが伝わったのか、よく体育の成績は恩情を賜っていた。

ただ、まあ大人になるとね、「一生懸命」なだけではダメで、むしろ一生懸命やっても結果が出てなければダメなのだけれど。


かなり親切

どうですか?わたし、親切でしょうか。

お人好し、お節介焼きではあるかもしれない。妹のいる姉として29年間生きてきているわけで、そのことも関係しているのかも。妹の世話をよく焼いていたから。

親切な人であれれば素敵だけれど、はたして。


意外とか弱い

「意外と」が自分自身よくわかる。というのも、リアルわたしは「悩みがなさそうでいいねえ」「元気だね」と言われる能天気なマシンガントーカーで、日頃の態度もテンション高めなお調子者だから。

noteやTwitterではたびたび鬱々したりゆらゆらしたりしているので、これを読んでいる人からしたら意外でも何でもないかもしれない。


***


……以上がわたしを好きになる(らしい)8つの理由だ。はたして、この要素で好きになる人がいるのかどうか。

なお、昔から会う人会う人に「変わらないね」と言われるのがデフォルトなのだけれど、わたしの成長はどこにあるのだろう。少々不安になる。


なお、性格は以下でした。


「少し」とか「若干」とか、はっきりしないなあ。自分では割と言い当てていると感じています。


診断してみたい人はこちらから。


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