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質問力

わたしは、相手に質問することがとても苦手だ。

なぜなら、自分の根底に相手の顔色を伺う意識があるから。

特に相手が自分が苦手な人間になればなるほど、自分の立場が悪ければ悪いほど
核心を聞くフレーズが最後になってしまう。

“いま、わたしはこのような状況で・・・
なにがあって・・・
そこでこう思って・・・・
こうだったんですが、どう思いますかね?”

話せば話すほど、聞きたい核心部分のインパクトが薄くなってく。

わかってはいるものの、相手の気分を損ねずかつ同情を得ようと冒頭の現状の説明部分が長くなってく。

“結局、なにが聞きたいの?”

英語なら話の流れとか気にしなくても
急に脈絡から外れた質問をすることはよくあるから全然気にしなくていいのに
日本語はそうはいかない。

今までの話の流れを汲み取って
質問しなきゃいけない。

さらにマトが外れた質問はしてはいけない。

する質問に正解なんかないのに
無意識のうちにこの状況でする正しい質問はなんなのかずっと考えてる。

質問することは本当にストレスだ。

だけど、質問は自分のフィールドを広げる。

質問して得られた答えが次の自分の行動を促す。

質問をしなくなれば、そのときの自分が持ってる考えや価値観が自分の答えになってしまうけれど、
質問をしたら自分の考え・価値観があってるのか間違ってるのか気づく。

さらに増えた知識量からフィールドが広がる。

リスクに対して得られるものはかなり多い。

だから、質問することに億劫になってはいけない。

大事なのは

“ハングリー精神”

相手からもっと情報を盗みたい!!
この思いが強まれば強まるほど質問の質はあがる。

だけど、質問を聞くまでの構成は気をつけたほうがいい。

1つの質問に至るまでの裏付けをほどよく取り入れつつ、核心の質問をする。

歳を重ねれば重ねるほど、この難しさを悟るが、これが上手くできるほど得られた回答の有益さにも気づく。

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