今週のアップリンク渋谷＆アップリンク吉祥寺letter

2019年11月8日 11:20

＜アップリンク渋谷＞

『アースクエイクバード』11/8（金）～11/14（木）
リドリー・スコットが製作総指揮を務め、三代目 J SOUL BROTHERSの小林直己がハリウッド初進出を果たしたNetflix製作の映画。先日の東京国際映画祭で特別招待作品として上映され話題をさらった作品が、11月15日（金）からの配信に1週間先駆け、11月8日（金）より劇場公開します。
東京国際映画祭での舞台挨拶レポートはウェブダイスの記事をどうぞ。

『ホテル・ムンバイ』11/9（土）～
デヴ・パテル、アーミー・ハマー出演、『ボーダーライン』製作陣による作品。2008年インドのムンバイで起きたイスラム武装勢力による無差別襲撃事件の実話をベースに、5つ星ホテル占拠そして奇跡の脱出劇を描く。事件の裏に隠れた感動の真実が今明らかに。

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』11/8（金）～
『バーフバリ』のVFXチームによる驚愕の映像、全て本物の戦車を使用した圧倒的リアリティとド迫力の戦車アクション。ロシアでは興行収入40億円突破のメガヒット作品です。

＜アップリンク吉祥寺＞

『永遠の門　ゴッホの見た未来』11/8（金）～
第75回ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞受賞（ウィレム・デフォー）、ジュリアン・シュナーベル監督（『潜水服は蝶の夢を見る』）。ゴッホが見つめた世界を、絵画からではなくゴッホの視界を映像として表現し、新たな解釈を提示した圧倒的映像体験作品です。

『アースクエイクバード』11/8（金）～11/14（木）
アップリンク渋谷と同時公開となる本作。原作はイギリスの作家スザンナ・ジョーンズの同名小説で、1989年の東京を舞台にした心理サスペンスです。

『ヴィニルと烏』11/8（金）～11/21（木）
2018年SKIPシティ短編部門入選。ロックバンドKing Gnuのメンバー井口理が役者と出演している事でも話題となった本作が2週間限定上映。いじめに抗う男を熱演するのは監督、主演の横田光亮。

『主戦場』11/8（金）～11/14（木）
先日の「KAWASAKIしんゆり映画祭」で上映中止騒動から一転、11月4日には再上映をしたことで話題の作品が1週間限定でアンコール上映。
なぜアップリンク吉祥寺でアンコール上映をすることを決めたのかについては、アップリンク代表の浅井によるメッセージを上映作品ページに記しましたので是非ご一読ください。

『エセルとアーネスト　ふたりの物語』11/8（金）～11/14（木）
「スノーマン」「風が吹くとき」などの名作がいまなお世界中で愛される、英国の絵本作家レイモンド・ブリッグズ。自身の両親の人生を描いた感動の物語。1週間限定の上映です。

『ベラのワンダフルホーム』11/8（金）～
大ヒット映画『僕のワンダフルライフ』の原作者が描く、迷子の犬が飼い主のもとへ戻ろうと奮闘する冒険ドラマ。犬と人間との間に生まれる絆は、まさに家族の絆なのだと気づかされる感動の物語。

『Fluido』11/8（金）上映　*日本語字幕無しでの上映となります
台湾出身でパリ在住のメディア・アーティスト、シュー・リー・チェンの新作映画を11月8日（金）20時から一夜限りで特別上映します。
アフタートークにはシュー・リー・チェン監督、メディア・アート、現代美術を専門とするキュレーターの四方幸子さん、UPLINK代表の浅井隆が登壇します。