フィンランドよりサウナを愛する映画監督とキャストが来日します♨

2019年9月11日 10:39

9月14日（土）よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテで公開する映画『サウナのあるところ』の公開を記念して、フィンランドよりヨーナス・バリヘル＆ミカ・ホタカイネン監督、そして映画に登場するカリ・テンフネン氏とミッコ・リッサネン氏が来日します。

初日9月14日（土）には、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺、新宿シネマカリテにて舞台挨拶を開催。

アップリンク渋谷
9月14日（土）16:20の回上映後、監督＆出演者による舞台挨拶
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アップリンク吉祥寺
9月14日（土）12:40の回上映後、監督＆出演者による舞台挨拶
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新宿シネマカリテ
9月14日（土）21:00の回上映前、監督＆出演者による舞台挨拶
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本場フィンランドのサウナ事情や、日本独自の「ととのう」サウナ体験について語って頂きます。

◆ヨーナス・バリヘル監督（Joonas Berghäll）
最も国際的に評価されているフィンランド人監督の一人であり、本作でヨーロピアン・フィルム・アワードにノミネートされ、2010 年米国アカデミー賞外国語映画賞のフィンランド代表にも選ばれた。個人的な視点から社会課題に焦点をあてている。監督のみならず、プロデューサーとしても精力的に活躍。

◆ミカ・ホタカイネン監督（Mika Hotakainen）
1998 年からテレビ・映画業界で働いており、2004 年にフィクションの監督としてヘルシンキ応用科学大学を卒業。“Freedom to Serve”(2004)、“Ristin Tie”(2016)といった長編や、他には短編ドキュメンタリーも制作している。