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今週のアップリンク渋谷&アップリンク吉祥寺letter

<アップリンク渋谷>

『台風家族』10/19(土)~11/1(金)
草なぎ剛主演。遺産相続というシビアなテーマを通して、家族の崩壊から再生を描くヒューマンドラマ。
初日の18日(土)には市井昌秀監督による舞台挨拶も行います。

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『プライベート・ウォー』10/19(土)~11/1(金)
第76回ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート作品。ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』)が伝説のジャーナリストを熱演。
マシュー・ハイネマン監督(『ラッカは静かに虐殺されている』)による初ドラマ作品は、ドキュメンタリー作家として十分なリサーチの上で展開される静かで熱い物語。

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<アップリンク吉祥寺>

『アス』10/18(金)~31(木)
『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督の最新作、アカデミー賞助演女優ルピタ・ニョンゴ主演。極上のスリラー映画でありながら、人種差別、貧困による格差社会など、いまのアメリカの陰部を照らし出すハードコアな社会映画。

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『さらば青春の光』10/18(金)~
製作総指揮、ザ・フー。世界中でモッズ・ブームを引き起こした英国ユース・ムービーの伝説的名作が40年ぶりに甦ります。古い道徳を振りかざす大人たちに「NO!」を突きつける“怒れる若者たち”を是非スクリーンで。

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『ココロ、オドル』10/18(金)~
1週間限定での上映です。沖縄の透き通る海が広がる離島を舞台に、ほんわかとゆるーい時間が流れるオフビートな人情ドラマです。
初日には主演の尚玄、仁科貴による舞台挨拶も行います。

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『聖なる泉の少女』10/18(金)~24(木)
1週間限定での上映です。泉の水で人々の傷を癒す娘、しかし他の人と同じように暮らしたいと自分の境遇を厭う葛藤を詩的映像で寓話的に描いた、グルジアの美しい作品です。

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『帰れない二人』10/18(金)~
カンヌ国際映画祭コンペティション作品。中国の巨匠ジャ・ジャンク─監督作品。高度経済成長で驚異の成長を遂げる裏側でもがく人々。2001年から17年におよぶ愛の物語です。

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『国道20号線』10/19(土)~25(金)
『典座 -TENZO-』公開を記念して空族の初期傑作を1週間限定上映する第2弾。 ドンキ、パチンコ、消費者金融を永遠にループする地方都市のドン詰まりの果てにある闇を空族が鋭く抉ります。

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