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いま、支払い.comのインサイドセールスがオモシロイ理由

UPSIDERの支払い.com事業で、Biz部門の事業責任者をしている伊藤(@itta_ito) です。
支払い.com のインサイドセールスに今参画するのがエキサイティングな理由を、ぜひたくさんの人に知ってもらいたい!と思い、このnoteを書きました。


支払い.comとは、経営者の挑戦を支える伴走者です

支払い.comでは、日々挑戦を続ける経営者の皆さまが、お金に悩まない社会を目指して、「シンプルな方法で経営者の挑戦を加速する」というコンセプトをもとに、サービス提供を行なっております。


支払い.comは、仕入費、広告費、人件費など、ビジネスにまつわるあらゆるお支払いをお手元のカード決済に切り替えることで、支払いを最大60日間延長することができるサービスです。

支払いサイクルを延長し、経営に必要な運転資金を圧縮することで、より少ない手元資金での事業運営を実現します。

支払い.comは、単なるカード決済の切り替えによる後払いサービスではありません。 支払い.comが提供する本質的な価値は、お客様のお金の悩みから解放し、経営課題や事業運営に集中していただけるという価値です。
支払い.comをご利用いただいているお客様からは、下記のようなお言葉をいただけました。

「支払い.comのおかげで、これまで以上にたくさんの仕事を同時に受けられるようになり、新しい挑戦も増えた!」 「コロナ禍の苦しい時でも、支払い.comのおかげで窮地を乗り越えられた。売上が好調の今でも、さらに拡大していくための資金繰りを支払い.comを上手く活用している」

資金繰りが苦しい時は、経営者の心が苦しい時です。 我々はそんな経営者に心から寄り添い、共にそれを乗り越え、挑戦と人生を加速していくことを目指しています。

支払い.comの組織体制について

支払い.comの特徴の1つに、お手元に法人カードがあれば、アカウント登録から最短1分でご利用をいただけるというものがございます。 サービス開始以来、資金繰りにお困りのお客様の課題をいち早く解決したいという考えから、利用開始までの早さ、利便性にこだわってきました。

そして、この考えはサービス機能だけではなく、そして私たちの組織体制にも反映されています。

私たちは多くのお客様の課題をいち早く解決するために、いわゆるPLG型(Product Led Growth)の組織体制を採用しています。

つまり多くのお客様の課題を解決する上で、営業メンバーの人員をはじめとする、弊社のリソースが問題となり、お客様の課題解決が遅れてしまうことのないように、PLG型の組織体制を採用しています。

※PLG(Product Led Growth)とは? 法人向けの多くのプロダクトが営業担当者やマーケティング担当者が、顧客へのアプローチやプロモーション活動を主導し受注するというモデルとなっています。一方でProduct Led Growthとは「プロダクト自身が商品であると同時に営業担当者である」というモデルとなり、具体的には、プロダクトがユーザーの手に触れる中でユーザー自身で契約や利用ができるモデルとなります。代表的なものとしてはZoomやSlackなどが挙げられます。

いま、支払い.comのインサイドセールスが面白い理由

なぜ、支払い.com のインサイドセールスが面白いのかについて4つの理由を紹介させてください。

1:圧倒的にカオスな立ち上げフェーズ

支払い.comはまだまだアーリーフェーズの事業です。ビジネスサイドの正社員メンバーは5名しかおらず、それぞれのメンバーが領域を問わずMissionを持っている状況です。

一方で、事業はPMFを達成しており、すでに前年比売上400%成長、すでに黒字化達成を実現するなど急激な成長を遂げております。 

つまり、事業の成長に対して組織の成長が追いついていない状況です。

そのため、支払い.com事業では、数えきれないほどの機会が転がっています。インサイドセールスのポジションに留まらず、事業成長の加速できるような機会は自らが創り上げられる環境であるほか、まだまだ「1桁台のメンバー」「立ち上げメンバー」といえるフェーズとなります。

2:事業のコアに位置するインサイドセールス

支払い.comでは複数のポジションを募集していますが、特にインサイドセールスを重要なポジションと位置づけています。

実は私も 2023年2月、UPSIDER に参画した際に、インサイドセールスを経験しているからこそ、支払い.comという事業におけるのインサイドセールスの重要性について、身をもって実感しています。

支払い.comのインサイドセールスは、商談数の最大化を求められる傾向が強い、いわゆるTHE MODEL型のインサイドセールスとは異なり、インサイドセールスチームの存在が「お客様へ提供するプロダクトの価値の一部である」と捉えています。

支払い.comというサービスは決済というお客様にとっては非常に重要な業務の一部を担っています。中には「本当にこのサービスを使って振込が行われるのか?」「このサービスを信用して大丈夫なのか?」と不安に思われる方が多くいらっしゃることも事実です。

また、クレジットカードを手元に持っていなかったり、サービスの使い方をきちんとお伝えしきれていないとご利用いただける前で諦めてしまうお客様もいらっしゃいます。

そのようなお客様に対して、最初のコミュニケーション窓口であるインサイドセールスチームが、最速でかつ丁寧に利用までのご案内を差し上げることで、お客様も安心して、スムーズに最初の利用を開始していただけます。

「挑戦者を支える」ことを大事にしている我々にとって、インサイドセールスチームが挑戦者であるお客様を支えることはサービスの価値を体現する中核です。いうまでもなく、インサイドセールスの組織そのものが支払い.comの価値であると信じています。

3:売上に直結するインサイドセールス組織

支払い.com事業はPLG型のプロダクトとなっており、商談を実施したうえでご利用いただくという、法人間での取引フローが発生しません。 つまり、実際にお客様が心から納得をして、安心してご利用いただけるかどうかはインサイドセールスが鍵を握っています。

実際に、インサイドセールスのメンバーが、お客様にコンタクトをし、ご案内をさせていただいた場合とそうでない場合を比較しても、ご利用いただける率は大幅に向上しています。お客様に安心してご利用いただくことが実際に事業売上に繋がっているのです。

そのような事業売上に直結する業務を担えることができる点も支払い.comのインサイドセールスならではの面白いポイントです。

4:Sales Ops・Marketing・事業企画へ領域を広げられる

支払い.comのビジネスチームは現状5名しかおりません。そのため、一人ひとりが持つミッションの大きさはかなり大きく、Sales Ops・Marketing・事業企画・カスタマーサクセスなど、様々なポジションに専任のメンバーがまだいない状況です。

インサイドセールスとしてご参画いただくと、事業計画からチームの目標策定を行い、日々その達成状況をモニタリングする予実管理を行なっていくことをお願いできればと考えております。
また、目標を達成するためには、まだ挑戦できていない新しい施策の立案を行い、実行していく必要があります。日々の生産性を高めるためのオペレーション設計はもちろんのこと、Marketing領域に染み出した施策立案なども歓迎します。

(例えば、MA・SFAの構築などは、Sales OpsやMarketing領域と一部被る部分になります)

そして、最終的には前提となる事業全体の計画や予実管理策定などのMissionを担うようなキャリアプランも想定されます。

いわゆる、「インサイドセールス」のポジションに留まらず、自らの手で、多様なキャリアパスを描いていける点も、このポジションの面白さではないでしょうか?

こんなことにワクワクしてしまう方、ぜひ一度お話ししませんか?


こんなことにワクワクが止まらないという方!ぜひ一度私とお話ししませんか?全力で、支払い.comのインサイドセールスの魅力をお伝えさせてもらいたいです!

・事業計画に対する高い当事者意識と深い理解を持って、目標設計・組織体制の構築するのが面白そう!

・誰よりもお客様と現場の解像度を上げる努力をし、そこからしか得られない深い洞察を得ることがしたい!

・自発的に自分の領域を広げて、事業成長に貢献したい!

支払い.comの魅力は、現在の人員数に対して、有り余るほどの機会が転がっていることです。

実施できたら事業にとって大きなインパクトがありそうな施策を、選択と集中の元で、泣く泣く諦めてしまう状況が続いています。もっとお客様のためにこうしたことをやりたい!と思い描くことはたくさんあるのにチャレンジができないというのは非常に悔しい思いです。

裏を返すと、自らガシガシ領域を広げて、色々な挑戦をしていきたいと考えている人にとっては非常にマッチするポジションだと思います!我々は挑戦する仲間を全力で応援し、そしてお互いに背中を預け合わせ、挑戦をすることを止めない、そんな組織であり続けたいと願っております。

支払い.com事業の創業メンバーとして、共に事業成長を実現できる仲間を探しています。

興味を持っていただけましたら、ぜひカジュアル面談をさせてください!


ぜひお話ししましょう📣!! 


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