NHK訪問員の教育についてエヌリンクス株主総会

2番めに質問
質問:先程の話の中で新規顧客開拓が増えているということで安心をしているところです。NHKというのはメディアの中で一番の信頼性がある業種なので、その下支えをしているエヌリンクスは非常に重要な業務を社会的にやられているというふうに私は認識しております。その中で、契約代行業務は様々な価値観の中、メディアも増えているという中で厳しい状況でもあるということだと思います。そういった中で経営者の皆様、実際に訪問されている皆様が必死になって契約のお仕事をされているという認識なんだけども、ただ、その中でちょっと勇み足になっている方々も中にはいらっしゃると思います。そういったもののマネージメントお客様であるNHKと相談してどの様にマネージメントを進めていくのか?とうのが経営者として問われることになってくると思います。そういうことがきちっとできれば、定款変更後の受信料の契約業務が着実に推進されると思うのですけど、そういう中で実際に訪問員に対する教育をどの様な形でされているのか?NHKのご意見とかあれば伺いたいですけど。
回答:ありがとうございます。只今の質問はNHKの営業に関わる訪問員の教育についてという内容で承りました。そちらに付きましては私から回答申し上げます。NHKの訪問員に対する教育というのはコンプライアンス研修からテイリョウクロウ?に関して、そうして何よりお客様からご意見をいただかないためにどうしたらいいか?ということを第一義的に考えて構成した教育を徹底しております。NHK様もお客様からいただくご意見をゼロにするという目標を掲げておりますのでそれに準じておるということでございます。以上ご回答申し上げました。

備考:新型コロナ禍の影響もあってか?それとも2018年に上場して2019年に二部上場したばかりの会社だからか?というのもあるのか不明であるが、ホテルの小さめのパーティー会場の一室で行ったが席が感覚を開けても席が余るぐらいの少人数の株主しか来場しませんでした。

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私の前にN国関係の話をした株主がいたので、出来るだけ話の導入はエヌリンクスが安心して話せるような心理的状況を作るような話をしてその後本題に緩めのアプローチをして見ました。中々興味深い回答を頂きました。
今回のエヌリンクスの私の質問の回答についての解釈はあえてここでは控えさせていただきますが、NHKから国民を守る党の皆様やその他のNHK訪問業務に関することに問題を感じている方々が、ああ、なるほどとお察しいただけるのではと思います。

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