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福祉人材不足とかそういう言い訳みたいな理由どうでもいいよ。

2019年9月より、ほっちのロッヂの訪問看護事業(のようなもの、という表現にとどめておきます)が、一足先に始まります。

この #ほっちのロッヂの始まりファンファーレ201909は、ほっちのロッヂメンバと普段関わりがあり、それでいて、持論がピリっとおありの方々に、「福祉に関わる働き手」について思うことを綴っていただく試みです。
どんな切り口で語られていくのか、乞うご期待!

(2020年4月、建物の完成と共に始まるほっちのロッヂの全事業開始時にも、このコラムリレーを企画しますので、お楽しみに!ほっちのロッヂメンバ一同より)

どうもこんにちは、ウブドべの岡です。

まず、僕のことを勘違いしている人がいると思うのでここで整理しておくね。

僕はよく、「福祉のイメージを変える」とか「固定概念をぶち壊す」とかっていう文脈で紹介されがちだが、そんなことは全くない。別に福祉のイメージを変えたくて生きているわけではないし、固定概念をぶち壊すほどの勇気もない。そんな力強いなにかではないのです。あと、「変態だ」とか「異端児だ」とか言う人もいるけど、そんなことも全くない。言われるたびに、「この人はなにを言っているんだろう?」と本気で思う。僕はいたってノーマルで、シンプルなのです。それを分かってくれているのは、家族と友人とスタッフのみ。やはり自分と近しい人物だけである。ここで一人、そのような友人を紹介したい。

DYSON DAIGO

彼は根っからのパンク好き。見るからにイっちゃっているよね。

KORNとLIMP BIZKITが出てたWarped Tourに一緒に行ったこともある。

飲むたびに財布とiphoneを無くし、路上で寝てしまうような人だ。

彼は20代になってから、何かがおかしいと感じたらしく、病院に行ってみたらドクターに「君は脳みそのブレーキが完全にぶっ壊れている正真正銘のADHDだ。」と言われたらしい。それを聞いて、彼は楽になったんだって。それまでは、なにをやってもうまく周りとコミュニケーションを取れない状態が続いていて悩んでいたんだって。けど、脳みそが完全にぶっ壊れてるんだったら、もうこのまま生きていくしかねーなって割り切って生きていくことにしたんだそう。

そんな彼は介護福祉士であり社会福祉士でもある。なんの相談にも乗ってくれそうにない。「うひょー!イエーーーイ!最高だぜーー!」とか言って丸め込まれそうだ。

そんなダイゴと僕との共通の友人をあと二人紹介したい。

MUTSUGA & SHUN-SHUN

もういいからやめてくれ。

画が濃すぎる。一番右がDYSON DAIGO。

左のMUTSUGAはヒップホップやレゲェが大好物。BUDDHA や SHAKKAはもちろんだが、BOBとかも聴く感じ。しかも好きな音楽に乗せて勝手にMC-ing始めちゃうパフォーマーだ。

そんな彼は障害者支援の現場で何年も支援員をやってきた。農業を中心とした生活上のあらゆる支援をしてきたのだ。農福連携ってやつですね。まーそんな言葉気にもかけてないと思うけど。


真ん中はSHUN-SHUN。もう目がダメだ。彼は正真正銘のアル中である。そしてDJでもある。回すときはBERLIN TECHNOとかDRUM & BASSとかDUB STEPあたりが専門って感じかな。とにかくいつも目がダメだ。目がダメな時に一番キラキラした笑顔で話してくれる。

そんな彼は相談支援専門員として活動をする社会福祉士であり、介護福祉士でもあり、精神保健福祉士でもある。


なにが言いたいかって?

今回は「ほっちのロッヂ」コラムリレーに参加させてもらっていて、テーマが「福祉の働き手」らしい。うちは2008年に任意団体作って2010年からNPOにしてUbdobe(ウブドべ)ってのを運営しているけど、この10年間「福祉人材」とか「介護人材不足」みたいなテーマを扱ったイベントやプロジェクトを数多く打ってきた。様々な企業や行政機関と色んな取り組みをしてきたけど、間違いなく言えるのは、、、

福祉人材不足とかそういう言い訳みたいな理由どうでもいいからとにかく自分の足で動いて面白い人と出会って一緒になんかやろうぜって誘おうぜって話。

「福祉の働き手」を「福祉の働き手」というキーワードだけ追いかけてても見つからないよね。だって人材が不足しているんでしょ!?もう業界内が取り合いじゃん!無理だよそんな狭いとこで探してても。と思うのです。

僕がほっちのロッヂを応援する理由の一つがこれ↓

とにかく、幅が広い。

限定しない。

けど、大切なところは守る。


そしてほっちのロッヂとも組んでやっていきたいのが福祉留学。(うふふ、宣伝)

そもそも福祉業界に就職したからと言ってずーーーっと同じ職場で働かなきゃいけないわけじゃない。嫌になったらやめたっていいんだよ!将来見えないなって思ったら次を探したっていいんだよ!選択肢があっていいんだよ!だって自分の人生なんだから!選んでいいんだよ! 的なやつね。

とにかく、幅が広い。

限定しない。

けど、大切なところは守る。


福祉業界の事業者がどんどんそうなっていったらいいなーと思うし、そうなっていくべきだと思う。どっかのでかい広告代理店が打つ、なんちゃらイメージアップ大作戦的の、なんちゃら介護福祉フェスティバルみたいなのはもうやめようぜ。

イメージアップに躍起立つんじゃなくて、自分たちがやりたいこと・持ってるものをちゃんと表現して、インディペンデントマインド炸裂でオリジナルな独自路線を開拓していくような流れにして行こうよ。

楽しそうな場所にしか人は集まらないし、楽しさは人によって千差万別。

まずは自分が楽しむところから!


というわけでうちのイベントにも来てな!(うふふ、宣伝)




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Yuki Oka / 岡勇樹

ヘルスケア、エンターテインメント、テクノロジー、医療福祉、地域共創などを軸にNPO法人Ubdobe, ONE ON ONE, I.W.Aの代表を兼務/DJ, Didgeridoo, HipHop, HardCore, Techno/Tokyo×SanFrancisco

ほっちのロッヂの始まりファンファーレ

2019年9月より、ほっちのロッヂの訪問看護事業(のようなもの、という表現にとどめておきます)が、一足先に始まります。 この #ほっちのロッヂの始まりファンファーレ201909 は、ほっちのロッヂメンバと普段関わりがあり、それでいて、持論がピリっとおありの方々に、「福祉に...
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