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自分の死に場所を自分で選べる人は自分の生き場所を見つけたのと一緒なんじゃないか。

なかなかヘヴィなタイトルだけど、自分の死に場所について深くちゃんと考えたことってありますか?
僕は、、、ないです。どこで何をしたいかばかりを考えて生きています。

自分が死を見届けてきた人たちも、自分で死に場所を選んだ人って一人もいません。

いつの間にか年老いて、体が弱くなり、病気になって亡くなっていく。
それか、若くして突然病気に倒れて亡くなっていく。
「終の住処」を選ぶのは本人ではなく、いつも周りの家族でした。
本当にその人が望む死に方をした人を見たことがありません。

なんでなんだろう?

どうして最後の最期だけ自分の意思に沿った形ではなくなってしまうのだろうか?

それとも、そうやって家族に託すことが本人の望みなのだろうか?

まだ自分は死にかけてないから分からないよ。

「まだ死にかけてないから分からない」。

そう、まさにこれが原因なんじゃないかって思ったんだよね。

分からないから、考えられない。
考えられないから、決められない。
決められないから、決められてしまう。

この循環を人類は辿っているような気がするのです。

大学生の時に母親を亡くした僕は実は「死」というテーマで卒論を書いた。
その時は日欧米の死生観の違いと死生学の比較をしたんだけど、この「分からない」の根底には、
日本特有の「死については触れてはいけない」というタブー文化があると知った。

触れられないんじゃ、分かるわけがない。興味を持つはずもない。
そのまま何年もズルズルと日本はきてしまった。日本だけじゃないかもしれない。
もちろん、その文化が良い方向に働いたこともあるかもしれない。

けど、自分の母ちゃんや爺ちゃんを亡くしたり、福祉の仕事で身近な人が割と死に近い状態で暮らしているのを目の当たりにしていると、
少しだけ考え始めるんだよね。

「この人は、このままこのように死んでいきたいのだろうか?」って。

周りの家族も、できるだけのことをしたいと思っている。
だからいい施設やサービスを必死に見つけようとする。
もちろん基準は家族側の居住地や生活スタイルに基づいている。
施設の空き状況を確かめ、家計と睨めっこして、どこかに決めて入所してもらう。

その施設や事業所が良いところなのか、最悪なところなのかは分からない。
入ってみないと分からない。そして入ったら、そう簡単に変えることはできない。
本当はできるんだけどね。色々な事情が重なって身軽にポンとはいかない。

この国の「介護」とか「福祉」の歴史上、医療福祉サービスの受益者は常に弱い立場にあったし、選択肢なんてないのは当然という扱いを受けてきた。

けど、もう2020年になるような時代。明治大正昭和平成が過ぎ去り、令和の時代に入った。
世界は国境を越えてインターネットで秒で繋がり、どこの国のどんな情報でも容易に手に入る時代だ。
どこの俳優が誰と結婚したとか、どのブランドがどんな新作を出したとか、どの政党から出馬した誰かが大統領になったとか、
いつでもどんな情報でも手に入る。

それなのに、「自分の死」そして「自分の家族の死」に関する情報のアップデートってされているのだろうか?
家族間で話し合われているのだろうか?夫婦間で議論したことはあるだろうか?
きっと、ほとんどの人が「ない」のだと思う。

そして、、、僕もないですwww

やっぱり、きっかけがないとそんな話にはならないのですよ。

そこで!!!!

こんな企画を思いついたのです @40代以上限定

「終の住処デザインワークショップ」

死に方を考えることで、生き方を考えてみる。終活に関する講義もセットであるよ。

しかも参加者と考えた内容をタブロイド紙にして世の中にばらまく計画なのです。

最近、Ubdobeの仕事で徳島県の山間部にある町に新しくできる「サービス付き高齢者向け住宅」の事業に携わっている。
僕自身もそれがきっかけで、久しぶりに「死」について考えているのだ。

これを読んで少しでも気になった方や、家族と参加してみたい方は是非いらして下さい!

東京と大阪で開催します。

さらに、

アンケートを実施しております! @40代以上限定

「趣味や生きがいを重視した住環境と地方移住についてのアンケート調査」

10分くらいで終わるので、もしお時間ある方は是非ご協力ください!!!!

アンケート回答してくれる人はこちらをクリック!


そして下記、「終の住処デザインワークショップ」のイベント情報です↓↓↓↓

「人生100年時代」がそう遠くない未来にやってくると言われる日本。

例えば60歳で定年を迎えるとすると、
その後、約40年間の「第二の人生」が私たちを待ち受けていることになります。

その40年の生活を想像した時に、健康や介護への不安を覚える一方で、
趣味や生きがい探しを充実させたいという思いが募る方も、多いのではないでしょうか?

そんな「ネクスト・アクティブシニア層」に向けて、この度
安心と生きがいを備えた暮らしを考える「終の住処デザインプロジェクト」が立ち上がりました。

今回のイベントでは
安心、趣味、暮らしを軸に「自分が住みたい終の住処」について考えるワークショップを開催。

皆さんのアイディアは自らの人生計画の1ピースとして役立てていただくだけではなく、「新たな老後の暮らしの形」を切り開くための大切な意見として
緑豊かな秘境【徳島県三好市】に新たに建てられる「サービス付き高齢者向け住宅」のコミュニティデザインに活かされます。
コミュニティデザインとは、視覚的なデザインではなく、サ高住の利用者と地域住民の暮らしの一部のデザインのことを指します。

40代以上の「自分でデザインしたコミュニティのサ高住に住みたい」という方、自分の親の終の住処を考える世代の皆さん、
単に終活の知識が欲しいという方々、

幅広い年代の方々のご来場を、お待ちしています!

※WSの様子を撮影させていただきます、もし写真に写りたくない方がいらっしゃいましたら、受付にてお声掛けください。
当日も改めて確認させていただきます。

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<日時>
2019年9月29日(日)
15:00 OPEN 18:30 CLOSE
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<会場>
*みんなの会議室 4階 @東京駅
WEB:https://www.kaigishitu.com/detail/32028/
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▼終の住処デザインWS・タイムテーブル(予定)▼
15:00 開場
15:15 Opening MC
15:20 終活講義(NPO法人終活サポートセンター 水上由輝徳様)
16:00 終活Workshop
16:20 休憩
16:30 アイスブレイク&グループ内自己紹介
16:40 三好の紹介&サ高住説明(池田博愛会と遠隔通話)
17:00 終の住処デザインWS開始
18:20 終の住処デザインWS終了
18:25 Closing MC

▼ 予約方法・お問い合わせ ▼
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<入場料>
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無料
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<予約方法>
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下記いずれかの方法でお申し込みください!
1)Facebookイベントページの「参加」ポチ
東京開催:
https://www.facebook.com/events/622907958117770

大阪開催:
https://www.facebook.com/events/2389837241230875

2)Eメール
*宛先: info@ubdobe.jp
*件名: 終の住処デザインワークショップ @東京 予約
*本文: 氏名、年齢、申し込み人数
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<お問い合わせ>
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info@ubdobe.jp (NPO法人Ubdobe本部事務局)

【主催】
・NPO法人Ubdobe(ウブドベ)
私たちはメディカル・ウェルフェア・テクノロジーの領域を縦横断しあらゆる人々の積極的社会参加を推進する「医療福祉エンターテインメント®︎」集団です。病気や障がいをテーマとしたクラブイベントや謎解きイベントの企画、デジタルアート型リハビリシステムの開発、インタラクティブダンスパフォーマンスのプロデュース、医療福祉系セレクトショップの運営まで幅広い分野で活動中。
http://ubdobe.jp/



興味ある人はどんどんご参加ください!

そして話しにくいこと、伝えにくいこと、考えかたが分からないことをどんどんインプットしてアウトプットできるようにしていきましょう!

自分と、家族のために。


では!!!!



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Yuki Oka / 岡勇樹

ヘルスケア、エンターテインメント、テクノロジー、医療福祉、地域共創などを軸にNPO法人Ubdobe, ONE ON ONE, I.W.Aの代表を兼務/DJ, Didgeridoo, HipHop, HardCore, Techno/Tokyo×SanFrancisco

UQ(ゆーく)が行く。

医療福祉・音楽・アートについて気まぐれに語ります。
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