障がい者アートという言葉がイマイチ理解できない。

今日、新宿駅を通り過ぎた時に目に入ったイベントの看板「障がい者作品バザー」。
たまーに区役所とか市役所の敷地でやってたりすると思います。
これって誰が来てるんだろう。誰が買ってるんだろう。その人はどういう気持ちで買っていて、売る人はどういう気持ちで売っているんだろう。。。とかとか考えた。
僕が以前関わっていた障がい者福祉の団体のイベントには家族しか来ていなかった。買うのは家族、売るのは毎年同じクッキーとパン。誰に何を発信するためのイベントなんだろう。むしろ発信を目的としていないイベントなのか。

このバザーと同じくらい疑問を持つのが「障がい者アート」という言葉。
障がい者でも健常者と言われる人でも男でも女でも大人でも子供でも超カッコ良ければ俺はいいかなー。もしくは超変態だぜーとか、うわーきもいなーでもなんでもいい。とにかくその作品を見た時に何かしらの衝撃を感じたら俺はそれが好きになる。
作品を見る前に「これは障がい者の作品です」って言われてもカッコいいものはカッコいいしダサ〜いって思うものはダサいと思う。

なんでわざわざ名前をつけるの?
ジャンルみたいな話?

誰か教えてください。

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