2023年1月29(日)10時〜,一級建築士「学科」試験対策として,「電気設備」についてオンラインでのLive講義を行います.合格ロケットユーザーでなくとも無料でご参加頂けます.詳しくはコチラ.午後からの座談会には,合格者のゆうきさんをお招きして,4月から合格ロケットで学科試験勉強をスタートして合格をはたした合格点突破ノウハウ(コチラ)を共有して頂きます.
【注意】そのまま丸暗記して欲しい知識の具体例↓
解説は,コチラ.←答えを丸暗記してしまうという意味を実感してもらえると思います.ちなみに,電気エネルギーが電線を含めた抵抗を通ることで熱エネルギーに変わってしまうことで電圧効果は起きると考えると理解しやすい.
10時〜12時までに行う電気設備の講義のまとめは以下の通りです.
避雷設備については,保護角法,回転球体法,メッシュ法を知っておこう↓
【新問題対策】今年,出題される可能性高い知識
・アンダーカーペット配線は,床とカーペットとの間に,ごく薄い平形のケーブルを直接敷設する配線方法をいう.配線の増設や変更が容易なのが特徴.事例紹介の動画は↓
・フリーアクセス方式は,フロアダクト方式に比べて,配線の自由度が高く,配線の収容容量も多い.太字部分は,平成14年の学科本試験で出題された知識です.記述の通りです.
フロアダクト配線方式は,扁平な角パイプをコンクリートスラブ内に縦横格子状に敷設し,適当な場所にジャンクションボックスを設ける方式で,以前は事務所などで多く採用されていた.
・地中電線路は,電線にケーブルを使用し,かつ,管路式,暗渠(あんきょ)式または直接埋設によって施設する.直接埋設式の土被りは,車両その他の重量物の圧力を受けるおそれがある場所においては,1.2m以上,その他の場所においては,60cm以上必要である.太字部分は,平成11年の学科本試験で出題された知識です.解説動画は↓
【その他の参考動画】
以上