見出し画像

被写体があからさまで書く内容をよくよく考える必要のある写真たちのまとめ。

あえて書くまでもないが、タイトルがすべてである。
そもそも今までのnoteのすべてに使っていたのがTwitterヘッダー用のフリー配布画像たちなので、あからさまであることがコンセプトであったのだけれど、それはつまり内容によって被写体そのものへの印象すら左右されるということになる。

己の「好き」を主張することと、被写体が被写体たり得るその格好よさを同居させるのは意外と工夫が必要なこともあるのだ。
と、思い知ったのであるにはあるんだけど使いどころをどうしたもんかな、と思う画像たちをここで一斉披露としました。
「#とは」のnoteを書くときに使えば良いんだろうなあというのはうっすらわかっております。

==========

こうして並べてみるとやはり船名・船番号・艦名・艦番号がメイン被写体になっていると内容をいろいろ考えた上で使う必要が出てくるのだなあ、と思う。

以前のnoteに採用した、水たまりに空自航空機が写っているのは「水たまりに反射して本来そうあるはずのない情景(地面に逆さまに見えるのにそれが航空機であると一発で認識できる絶妙な比率)がメイン」であるから特に違和感なくどういった内容にも採用できたのだな、とも思う。

雑多に並べてみたけれど、どれもこれもその時々の思い入れがきちんと反映されていて何かと面白いし、これをPhotoshop Elementsでやってた自分がすごいという話が結論、にもなりそうです。
やはり人間限られたツールで試行錯誤しているときが一番伸び幅が大きい。

いただいたサポートは、まとまった金額になり次第、宗谷募金へ流し込みに行きます。ありがとうございます、推しが潤います。