見出し画像

どうせ死ぬんだったらなんでもやろうぜ。

けっこう過激なタイトルになりましたが、ここまで言ってしまうのは以前書いた「パニック障害と似て非なるなんらかの症状」に起因します。

パニック発作、のようなもの。
これは小学校一年生くらいの時からかな。トリガーになるのが「死」についてで、死ぬとどうなる?死んだ後ってどうなる?今生きてるこの世界ってなに?この世界が終わる=死ぬと私の意識はどうなる?こういうことを考えるとパニックを起こす、ってやつなんです。

参照:わたしの困りごと。

これはパニックを起こした時に一番感じることですが、どうせいつでも死んじゃうんだからなんでもできる。なんでもやろう。


パニック発作の症状としてよく聞くのは「今すぐ死んでしまう気がする」ですが、私の場合もうちょっと言うと「死の追体験」という感じです。発作が収まった時は「一回死んできた」と言っているくらいです。
人生の一番最期を今すぐ体験している感じで、「なんで死ぬことわかってるのに生まれてきたんだろう」「なんでなんの対策もとらないまま生きてきたんだろう」「なんで私がこんな目に」なんでなんで…...の繰り返し。
「常に余命宣告されている」と形容することもあります。


「今すぐ死ぬ感じがする」のはパニック発作というらしい、と知って私はパニック障害なんじゃないかなと思っていたのですが。
よく聞く症状と違うのは、電車の中など特定の場所・強いストレスや気分の落ち込みなど、トリガーとなるものが違う点です。

私の場合は、決まった法則がない。いつでもどこでもパニックになってしまう。もしかすると、引用に書いているように「死」そのものがトリガーだから他は関係ない、のかもしれません。それか、もっと丁寧に観察してみるとわかるのかも。

治るのかもしれないし、治らないのかもしれない。
今の主治医には「小学校の時からならそういう性質なんだろうから、治らないだろうね~」と言われました。ちなみにこの軽い感じが好きで、相性が良いと感じているお医者さんです。笑

そして、性質なんだとしたら尚更ずっとこれと付き合っていくわけです。
そして、これが病気だとして治ったとしても、いつか死ぬという事実は変わりません。

じゃあ、もうなにも気にせずにやりたいことやったらいいじゃん。
なんでも出していけばいいじゃん。
という境地なのが、いま!!



躁状態だから、そんな派手なこと考えるのかもよ。
って、ここで止まってもどうせ同じこと考えるわ。
後悔する時がくるかもしれないよ。
って、明日死んでたら関係ないわ。そういう話やろうもん。

売れるためのセオリーとか。読者を増やすためにとか。好感を持たれるためにとか。成功するには。色々とやり方があるのかもしれない。
でも、そういうのいいや。それより自分の全部を出したい。


例えば、ゲーム音楽が大好き。これのために生きてるといっても過言ではないくらい好き。
本当に、いつでも死ぬかもしれない気持ちに襲われて、一番「生きてるな!」「もう死んでもいいかも」と思えるのは、好きなゲーム音楽を聴いてる時だけなんですよ。クロノクロスのライブは絶対行くけんね。ほんとに。

切り絵の写真を投稿したりしましたが、色々やるんです。パステルアートとかは占いと組み合わせてみたりしてね。
ジュエリーが好きすぎてジュエリーコーディネーターの資格取ったり。そもそもお勉強自体好きだしマニアックな知識を入れるのとか大好き。

たぶん、趣味がないとかしたいことがない、やりたいことがわからない、という人はビックリするくらい、たくさんの好きなことや趣味があります。
そういうことも、臆さず書いていこうかな、と。


本当に余命宣告を受けた人などからみると、甘い、のかもしれません。
本当に死がそこにある、という感覚は違うのかもしれません。

でもそんなん知ったことかー!

自分の人生、自分が一番大事。
その自分が今なにがやりたいか?それだけで、違うと思ったらまたそれをやればいい。


ということで、これからは趣味のこともたくさん書いていこうと思います。
占いのことについても、もちろんそこは本職なのでいっぱい書きたいです。
占い師+精神障害者、というところもこれまで成功事例というか?聞いたことないので色々と模索しつつやっていきたいですね。

そのための、決意というか伏線というか。前置きのための記事でした。

これからもよろしくお願いします(*'ω'*)

なにかしら心が動いたらサポートくださると嬉しいです。私の好きなことに使わせていただきます!変態記事を量産していきたいです😊