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時給を設定して記事を書くことのススメ

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どうもこんにちは!

「ちはるのうらない屋さん」
占い師の佐藤ちはるです。


この記事↓を書いてから、バンバン記事書けています。

ポイントは
・どれくらいの力を使って書くか(時給設定)
・何分で書くことを目標とするか
これを意識すると、一気に書き上げようという気持ちになります。

たぶん、私は文章を書くことが嫌いではなくてでも得意というほどではない。好きかと言われれば、ずっと書き続けられるほど好きではないけど、まぁ好きっちゃ好き、くらい。

得意かどうかというのは、生まれつき持って生まれたものの部分が大きいです。でも素質だけでもあるなら、訓練すれば「スキル」くらいにはなります。ゲームとかで例えると、得意技(キャラの固定技)ではなくて「修得技」になる。最初から持ってるやつじゃなくてレベル上げとか周回したらゲットできる技ね。


双極性障害者はこれやったらいいよ

以前書いた記事に、こういうのがあります。

この記事は、精神障害(双極性障害に特化して書いてます)を持っている人はまずなにかひとつ決まり事を作って、それだけは必ず守る!って決めよう。そしてそれが達成できたら自信になってその先に繋がるよ、というような話でした。

今、私がやっているのは更にその先のこと。

私も実際精神障害者で双極性障害を患っていますが、やろうと思えば健常者と同じステージでやれるはず。ていうか、障害者だから同じ仕事出来ないと思う方がおかしいんですね、ほんとは。自分自身で障害者差別してるってことよ。もちろん、完全に同じことやれって言われてもできないしそういう意味ではないよ。

上に貼った記事(双極性障害で個人事業を~)の内容を意識しながら頑張ってきて、そして数ヶ月経って今の「時給設定シリーズ」を始めた。←さっき命名したw

双極性障害も、精神障害だって、色々なフェーズがあるだろうし各々で症状も困ってることも出来ることも違う。ちょっとずつちょっとずつ、自信をつけて出来ること増やしていこう。私ももちろんちょっとずつ。一気にやったら鬱が酷くなりそうとか、わかるじゃん。だから躁状態かもな、って思いながらも気をつけつつやっているよ。


時給設定という考えについて

時給で働いたことありますか?バイト経験があれば、たぶん時給で働いたことあると思います。その辺りを基本に考えてみたらいいです。

例えば、私が暮らす福岡県では時給820円くらいが最低ラインかな。最低賃金ではないかもしれないけど、これだったら働きたくないなーと思う実際によくある時給。時給1,000円になると、派遣会社から交通費ナシ(込みという名目だが)で働く時によくある時給。

800円くらいだと、難しくない仕事だけどキッチリ長時間やるにはかなりしんどい内容。note記事を書くことに置き換えて考えるならば、すんげぇ書きたくない内容・書くのが大変な内容なのに身につかない実にならないみたいな記事を書く時につける。好きで書ける内容じゃなくて、これは今後のために説明のために書いとかなきゃな、みたいな記事とか。

1,000円だと、自分は得意でサラサラ書けるけどとても価値のある記事になるな、って時とか。それでも5時間もかかって書くようならばその記事を5,000円に設定出来る?って考えた時に、違うなってなれば1時間くらいで書けないとおかしい。ただ、時給設定したからといってそれをそのまんまの値段で有料記事にするのも違うけどね。自分の時給と販売価格が一緒って、それはなんか違うじゃない?

あくまで、設定。そのつもりで書くってことね。
だから私は記事に値段の設定はしてるけど全文公開してる。ただのネタとして、わかりやすく見てもらうように設定してるだけ。(払ってくれる人がいたらそれはお給料だと思おう)


どれくらいの力を使って書いているかの意識

時給設定については書きましたが、でも私も実際に800円とか1,000円とか思いながら書いてません。

また、時給300円の気持ちで書き始めたら500円くらいになってた、500円のつもりが800円になってた、ということもありました。

内容と出力具合いで始めの時給を設定します。

この内容ならスラスラ書けそう、内容の深度はここまでにしよう、これくらいの時間で書けるんじゃないか、それが始めの時給設定です。

書いている内に、ちょっと脱線したりなんか長くなってしまったりして当初の予定と変わったりします。それが、〇〇円のつもりが〇〇円になった、ということです。これは本当はダメなやつだと思ってます。始めに決めた設定でやり切りたい!

始めに「300円のつもりでやるぞ」と決めておけば、ムダな時間を使わなくて済みます。出来るだけ早く仕上げたくなるし、そしたら効率考えるのでタバコ吸いながら書くとかTwitterチェックしながら書くとかしなくなります。

300円設定だったらあまり気負わずに書けますが、1,000円設定で始めると最初からかなり気合い入ります。そこの意識が変わるだけで洗練された記事が書ける……かは保証出来ませんが、そのように書こうという気持ちは強まります。

それが、どれくらいの力を使って書いているかの意識、ということです。

・時給設定という考え方について
・どれくらいの力を使って書いているかの意識
この2つの項目で説明した内容により、時給設定をします。どちらの考え方で設定しても構わないし、組み合わせてもいいと思います。


何分で書きたいかなんとなく決める

時給というからには何分でもしくは何時間で仕上げるかも重要なポイントです。最後にいくら分働いたのか計算したいもんね。

ダラダラ働いて給料もらえるのはサラリーマンだけで、フリーランスはダラダラ働くほど損します。さっさとやることやって、空いた時間でゆっくりしたり体のメンテナンスに当てたりした方がいいですもんね。

つまり、出来るだけ短い時間で終わらせることを目標にするのが妥当ですね。


今の私では、まだ「30分で書こう!」と予め決めて書くのは難しいです。書き始めてちょっとしてから「これは1時間くらいかなぁ」とかぼんやり思う。その時に決めます。ちなみにこの記事は1時間以内を目指していて、今この時点で45分経ってます。んー、間に合いそうにない!


いいところだけ書き出す

時給設定で記事を書くとこんないいことが!

・時間を意識して書くのでダラダラしなくなる
・時間を計算しながら書くので途中で止めることが少なくなる
・どんなレベルで記事を書くのか意識できる
・100円と1,000円での力の出し方の違いがわかってくる
・記事を量産できる
・文章を書く練習になる
・無料記事書くだけでも仕事してる気になれる
・雑な記事でも気にならなくなる
・とりあえず出す、が出来るようになる
・妙な自信がつく
・文章を書く体力がつく
・シャキッとする
・ゲームする時間が減る
・Twitter見る時間が減る
・お菓子食べる量が減る
・タバコの本数が減る

目標の1時間は過ぎてしまいましたが、無理に終わらせようとする能力を発揮することができました。毎回新たな能力発動できそう。


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今回の時給設定:500円
かかった時間:1時間30分
ということでお値段設定は750円になりますね。
時給800円と思って1時間で書けたか?気合いの入れようは変わったかもしれないな。

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