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春分の日とおひつじ座の秘密

3月20日は春分の日です。春分の日はどのようにして決められているかご存知ですか?それは太陽がおひつじ座に入ったタイミングを春分の日としているのです。
12星座において、おひつじ座は1番最初の星座です。そこに太陽が入ることは新たなスタートを意味することになります。
おひつじ座は1番最初の星座なのでそこから様々な象徴的な意味が導き出されます。人の性格で言うと、勢いのある、危険を顧みず、アクティブ、新たなものを創造する、直感力がある、リーダーになれる、勇気がある、攻撃的、情熱的、熱い、、、などなどあります。それらは長所にもなり得ますし短所にもなり得ます。ちなみに全ての星座を人間の身体の部位に割り当てることができます。おひつじ座は頭や顔です。(ちなみに2番目の星座のおうし座は喉や首を担当します)
この瞬間地球にいる私たちはおひつじ座生まれの人でなくともおひつじ座のエネルギーが与えられているため、意識しておひつじ座のエネルギーを使った方が良いのです。何かを始めることやとりあえずアクションをすることはとても良いことでしょう。動く前に考えるよりも、まず動いてから振り返ることが大切です。振り返らないとダメですよ。
春分の日は昼と夜の長さが等しくなります。陽と陰、男性と女性、とも読み替えれますので、恋愛の始まりや、すでにカップルとなっている方でも、出会った頃を思い出してみるのも良いでしょう。また別れを始めるということも起こり得るでしょう。
頭に熱がこもりやすいので、頭を冷やすことも大切です。熱さの中に冷静さを持ちましょう。また物理的に頭を冷やしてみるのも良いので、シャワーで少し冷水を仕上げに掛けても良いでしょうしドライヤーの仕上げに冷風を使うことはよりやりやすい工夫です。
おひつじ座のパワーはとてもパワフルです。せっかくなのでこの力を使わない手はありません。
雨の日に傘をさすように、太陽がおひつじ座にいるときは意識してパワフルに生きることが、宇宙と調和した生き方に繋がります。

知らんけど

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