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恋愛の適正タイプってあるよね。

こんにちは。
あなたの人生を洗い直すうらない師のぱんだやです。

さて、以前twitter(現X)で恋愛のタイプってあるよね。
って投稿をしたらちょっとだけ反応がありました。
(弱小アカウントって切ないわよね)

日々、占い師として活動をしているとさまざまな恋愛相談をされます。
片想いから不倫、泥沼な恋愛劇・・・などなど本当に色とりどりです。

その中でも多いのが
『出会いがない』
『紹介してもらっても長続きしない』
『付き合う人みんなクズ』
『自分は恋愛できるのか不安・・・』

と言ったお悩みです。

この悩みは、
元々生まれ持った性質に対して合わない恋愛をしているからなんです。
本当は自分から好きになった人と付き合わないと無理なタイプなのに紹介して貰ったり、自分は奥手だからと消極的だったり、マッチングアプリでコンタクトしてきた人とばかり会っていたり、紹介されたり、相手からアプローチされてから付き合う方が向いているのに何故か自分から泥沼にダイブしたりする・・・といった行動をしているから悩みなってしまうのです。

この記事を読むのに向いている人

この記事を読むのに向いている人は
『私って恋愛下手くそだな・・・』
と日々ため息をついている人に向けて書きました。
百戦錬磨の恋愛マスターの方は近くで恋愛、特に出会いに関して悩んでいる人にそっとこのリンクを差し出してあげて欲しいと思います。

この記事の反応が良ければ詳細な記事を別に書こうと思いますので
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励みになります。



育てるのか 育てられるのか

まず2つのタイプ
育てるのかタイプと育てられるのかタイプがあります。
つまりは相手をレベルアップする・支える・マネジメントすると言うような自分が相手を育成することで自分も成長するタイプと
相手にレベルアップされ・支えられ・マネジメントされることで成長し、相手も成長させるタイプがあります。
親タイプ・子タイプとも言えます。

自発か 受動か

そしてその中でも自発タイプなのか受動タイプなのかが分かれます。
自発タイプは自ら進んで相手を選ぶタイプ。
受動は紹介されたり相手に選んでもらうタイプ。
こう書くと自発の方がいいじゃんとか受動の方が楽じゃんと思うかもしれませんがどちらかが優れているというわけではありません。
また、経験を重ねることで受動タイプの人が

これを踏まえて4つのタイプに分けてみた。

1・発掘者(育てる自発タイプ)
2・請負プロデューサー(育てる受動タイプ)
3・弟子タイプ(育てられる自発タイプ)
4・赤ちゃん(育てられる受動タイプ)
と、それぞれのタイプに名付けてみました。
それではそれぞれの説明をしていきましょう。

1.発掘者

発掘者は【パートナーを探すアンテナ】が強いです。
本来は自ら相手を探すために動き、見つけた相手を磨きまくります。
アンテナが強いので、どんなに条件がいい人であっても誰かに紹介されて付き合うと『コレジャナイ』と言う感覚が拭えないので、付き合っても長続きはしません。
このタイプの人は、アンテナの感度を上げる為に沢山の人と会う事や恋愛をする事をおすすめします。
合わないと感じたらすぐに見切りをつけて次へと進みましょう。
合わないのにダラダラと付き合うのは時間の無駄です。
なので、周りからすると遊んでいると思われるかもしれませんが、経験が
自ら動かなければいけないので、面倒だと感じる人もいますがそうなると自然と恋愛と無縁の世界に生きようとしてしまい、気づいたら・・・老後のことばかりに気を取られてしまう・・・なんてことも。

2.請負プロデューサー

プロデューサーは【その人を磨く】ことが上手いです。
付き合う相手の良いところを見つけるのが上手く、相手のモチベーションを上げることも得意です。
またパートナーを育成するのが上手いので自分の理想に育てる事が可能です。
ただ、自力で探すと、何故か危険な香りのする相手や、顔や条件だけで選ぶ傾向が強い為、高確率で育てた途端に浮気されたり、相手が勘違いして豹変してしまうので、付き合う前に周りに確認してもらったり紹介してもらった方が安全です。また、そうなった場合はサンクコスト(今までの労力や時間)を捨てて見切りをつける事をおすすめします。

3.弟子

弟子は【惚れ込んだ相手から学び成長する】人です。
一番大事なのは相手に惚れ込んでいるかどうかです。
相手から告白されて流されて付き合ったり、紹介されて付き合った場合は
大抵真剣になりきれずに適当な態度を取ったり自分の都合を最優先したりしてしまいますし、変わる努力はしないでしょう。
逆に、好きな人と付き合った場合は、初めはすっとこどっこいな状態かもしれませんが、好きな人の為にその人の理想になろうと努力をします。
そして、厄介なのが達成してしまうと更なる師匠を求めてしまう事があります。
なので、弟子タイプの人と付き合う場合は自己研鑽をしてお互いがリスペクトし合える関係を築いていくことが重要になります。

4.赤ちゃん

赤ちゃんは良くも悪くも【その人の色に染まる】のが得意です。
付き合った相手によって見た目や、性格なども変わるので
周りから驚かれてしまうこともあるでしょう。
また自分から進んで相手を選ぼうとすると何故か
「ちょっと悪そうな人」を選んでしまう傾向がある為
誰かに紹介してもらったり、付き合う前に信頼のおける人に一度その人に会ってもらう事をおすすめします。
基本ピュアな心を持っているので、相手に合わせようとします。
なので、付き合う相手によって大化けする事も。
自信が持てない場合、相手の言うことを真に受けすぎて
DVされてしまったり、自尊心を削られてしまう事がありますので、
相手の言動にザワついた場合はすぐに別れるようにしましょう。

最後に

ざっくりと4タイプに分けて説明をしました。
では自分がどのタイプだろうと思う方もいらっしゃると思いますが
それまた次の機会に書きたいと思います。


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