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ぱんだやとは・・・誰?

こんにちは。
ぱんだやと申します。
ふざけた名前をしてますが、占い師を生業としております。
とはいえ、これまでの記事では占い師っぽい話をほとんどしておりませんので、noteで見かけてここにいらっしゃった方は
ただの自己啓発的不審者でしかないと思いますので
自己紹介を改めてしたいと思います。

自己紹介的自分語り

発信媒体がほぼXなんですが、↓のような投稿が多いため
よく男性と間違えられます。

正解はもうすぐ生誕半世紀を迎える生物学的にはおばさんです。
ただ、中身はおっさんというちょっと面倒な背景がありますが
今回は思いっきり省きます。

ぱんだやとして本格的に活動し始めて8年、
手相を見始め他のは35年になります。
中学生の時に手相の本をお年玉で買ってそれを読んで
”そうか!手相が出来ればその人の性格もわかるのか!”
と単純な考えからはじめて友達にドヤり始めました。

占い師を嫌いになった

そんな自己承認を満たすためのツールとしての手相を使い続けて
高校卒業後に某有名な会社に入社した私は20歳の時に出向で東京に行く機会がありました。
ぼっちでしたので一人の時間を持て余したある日、占いに行こう!と
当時有名な占い師に鑑定してもいました・・・が
席に座る前に「アンタは27で死ぬ。いうこと無いから帰って」と言われ
30秒で数万円が飛びました。
目の前が真っ暗になったと同時に、「あと数年で死ぬならもういっか」と
全てを諦めて投げやりな20代を送りました。
何も学ばず、何も得ることもない時間を過ごし、どうせ27で死ぬんだから・・・と、やってきた28歳の誕生日・・・。
あれ・・・?
ちょっと待て・・・。
ワイ28歳になったやんけ!!!!死んでないしめっちゃ元気だわ!!!
と、絶望しました。
後から思えばアホだなと思えるんですが、
当時は脂汗がダラダラで占い師の言葉を素直に信じて何もしてこなかった自分に不安が一気に押し寄せました。
しかし、今までの生活は変わらずあります。
まずいと思った私は自己啓発の本を読みまくりました。
ぼっちでしたので時間はたっぷりあります。
今までの自暴自棄な7年を取り戻すべく様々なジャンルを読みました。

本が私を救った。

色々な人の本を読むことで考えを変えることができていきまいした。
ひすいこたろうさんの名言セラピーから始まり、
本田健さん、小林正観さん・・・気になった本を片っ端から読みました。
本棚が怪しいセミナーの一角の様な状態になりましたが
一冊一冊読むごとに自分の知らなかった事を吸収し、試してみるのが楽しくて仕方なかったのです。
その中でも一番衝撃を受けたのが、日本一のお金持ちの斎藤ひとりさんで
読んだ当時鳥肌が立った事を今でも鮮明に思い出せます。
肌にツヤを出してツイてると言うと人生がよくなる・・・
アホみたくやりました。

そこで、就職が決まったので効果があったなと今でも思っています。
ただ、占いは見なくなりました。
不安を煽られたくないし、嘘を言われて大金を奪われるなんて嫌だと思っていたんです。しかし、自分の中に疑問が常にありました。
「上手くいきやすいのと、行かないものは何が原因なのか?」という事です。

ホロスコープが自分の事を教えてくれた

手相は見れますが、もっと先天的な理由を知りたくなった時に出会ったのは
西洋占星術の本でした。
ホロスコープを出して、自分の思考、行動パターン、太りやすい理由・・・など、自分が何故そうなるのかと云うことがそこには全て書かれていました。
そこから夢中になって色々な人のホロスコープを出して読むようになりました。
そして、考えが一つ浮かびました。
昔の自分の様な人を減らすには自分が占い師として一人でも多くの人に会えばいいんじゃないのかと。

ぱんだや爆誕

そして、占いをやる事を決め屋号をつけることにしました。
ある日ゴロゴロしていた私を見た相方に
「パンダかヒグマだね・・・」と言われ
屋号をぱんだやにしました。
えぇ。安直な理由です。

外れたっていい。幸せであるなら。

色々な人に出会いました。
不妊に悩みながらも夫婦で乗り越えた人
お母さんが再婚することに本当はイヤなのに
お母さんの幸せを優先した女の子
旦那や、義実家からひどい仕打ちをされて逃げてきた人
食べるのにも困っているのに白蛇の財布を買いましたと嬉しそうにしていた人
様々な悩みや思いがありました。
受けきれない人もいました。
当たったと報告をくれたり、
良い事あったと教えてくれた人もいましたし
外れたと云う人も勿論いました。
でも、外れても良いんです。あなたの今が幸せなら。

当たる未来ではなく、可能性を信じる

私が鑑定する上で私が大事にしていることは
「その人が良かったと思える未来を私が信じる」ことです。
つまりは、その人のポテンシャルと可能性を強く信じています。
だから、当たる外れるは気にしていません。
それは結果であって、その人が動いたから掴んだものです。
未来は既に決まっているものではありません。
今までと今の状況、その人の資質を見てこうなるだろうと云うものをみるのが占い師の仕事の一つだと思っています。
既に用意されているものしかない未来であるなら占いなんていらないんです。
どう動いてもたどり着くのは一つなのですから。
でも、未来がいくつも選択肢があって
叶えやすいものと、そうじゃないものがあるのであれば
望む未来がもし難しいものがあるのであれば
どうすればそこに行けるかをアドバイスできるツールが占いなんだと信じています。

占いは一人一人の違いを認め合うツールになる

私には叶えたいことがあります。
それは、子供の頃に学習の一環として命術か相術に出会う機会を設けたいのです。
手相や人相などの相術、西洋占星術や四柱推命などの命術は
全て同じと云う人はいません。
それぞれに個性や違う可能性を持っていることを教えてくれます。
身近な人であっても考えは違う。
これをもっと客観的にみることができれば
違いを認め合い、尊重できるのではないかと思っています。
また、客観的に自分を知るツールにもなりますので
もっと自分を好きになるきっかけになると信じています。

そんな占い師を訪ねたくなったら

ぱんだやにコンタクトをとりたくなった場合は
LINE にてお問い合わせください。
お友達登録をしていただくと現在、お得なクーポンがあります。

それでは、長々と自分語りをお読みくださりありがとうございました。
恥ずかしくなったら消します。


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