【MBTI】INTPあるある

ストレングスファインダーやエゴグラムなど、性格診断はたくさん種類がありますが、アメリカ人がほぼほぼ全員自身のタイプを知っているような性格診断テストがあることをご存知ですか?

アメリカで主流な性格診断テストはMBTIといいます。実はCIAなどでも使われていたりと、かなり当たると言われています。

このMBTIテストでは、人間を16パターンないしは32パターンに分けることで、分析しやすい形にしています。主流は16パターンなので、16タイプ性格診断という名前でサイトを作っている人もいます。

そんな16タイプの性格診断テストですが、今回はその中でも1つのタイプ、INTPについてあるあるを書いていきたいと思います。

論理学者型の人はかなり珍しく、全人口のわずか3%を占めていますが、「平凡である」ことが何よりも惨めだと思う論理学者型の人達にとって、これは良いことです。持ち前の発明力や創造力、独特の視点や力強い知性を誇りにしています。哲学者や建築家、または空想好きの教師が多く、歴史の中で数々の科学的発見に関与してきました。by 16Personalities性格診断テスト

ちなみに、16personalitiesでは、このように記述されています。

平凡を嫌うというのは、INTPの中に眠っている人生を通しての使命を感じますね。(笑)

では、INTPのあるあるを書いていきたいと思います。

その1 誰もが見逃すような漠然とした問題を瞬時に理解する

INTPは発想力の良さでは、ENTPやENFPに負けてしまうこともありますが、INTPの最も特徴的な魅力は、おそらく「頭のキレ」と言えるでしょう。

いいアイデアを生み出す人は、実際にそのアイデアを語っておきながら、本当にいいアイデアかどうかを地震で認知していない場合もあります。

しかし、頭のキレのいいINTPは、そういった誰もが見逃してしまいそうなアイデアにも接触すると一目で見抜く頭のキレがあるでしょう。

INTPは基礎を覚えると、すぐに応用を考えるような癖があるので、1つ物事を覚えれば10できるようになる、特殊なタイプと言えるでしょう。

頭のいい人がとにかく多いです。

その2 IQテストで無双しがち

INTPは全タイプの中でずば抜けてIQが高い人が多いと言われています。これはおそらく、IQテストがそもそもINTPの特徴である、創造力、一見関係のなさそうなものを結びつけられるような力を測っているから、という見方をすることもできますが、とにかくIQテストはINTPの独壇場です。

その3コミュニケーションが苦手

INTPは頭のキレではピカイチですが、唯一の欠点を抱えています。それがコミュニケーション能力に欠点がある点です。周りの人の気持ちを考えることも苦手ですが、自分から、人にコミュニケーションを取ろうとすることはもっと苦手意識があるでしょう。

しかし、年齢を重ねるにつれて、その課題も消えていきますが、とにかく若い時には顕著でしょう。