事業をはじめる上で、まず多いのは
・カウンセリング事業
・コーチング事業
・占い事業

この辺りの事業の成功を目標にしている方が、
「収益につながりません！」と悩まれるケースです。

昨日のこちらのnoteにも繋がりますが

事業を始めて、売れないのであれば続けられませんよね。

せっかくやってみようと思ったのに続かないなんて勿体なすぎることだと思うので、今日は「尖らせる」という、会社員時代にはあまり出会わないだろう目標を立ててやってみましょう。

でも会社員に置き換えると「あなたはマーケッターです」「あなたは経理です」と、会社側がブランディングしてくれるんですよね！

だから会社の中でのあなたの立ち位置が決まり、仕事が出来ます。

だったら同じようなことを自分でもできればいいのではない？

①相談をしてくれた人がどう変化できるか、させられるかを自分が把握しているか？

ただサービスを「出すだけ」になっていないでしょうか？

「カウンセリングやります」
「相談乗ります」

単にそう言ってしまっている人が多いです。

・復縁したい人を復縁に導きます
・夫婦関係にお悩みの方、円満夫婦に再度立て直します
・子育てにお悩みの方、夜泣きの対処法教えます

など、より具体的に言い切ることは大事！
分野を絞るのです。

言い切ってしまって「出来なかったら」と不安な気持ちから予防線を張ってしまうかもしれませんが、言ってしまった方がお任せいただけることは増えます。

もちろん「絶対」はないので、「絶対大丈夫」と言ってしまってはいけません。

でもできることを示すことは大事。

②自分は何者かを理解する

自分自身の強みを理解していますか？

取りたい資格を取ったから、その方向に進むと決意したのなら、何者かが理解しにくいかもしれません。

でも「資格をとった」という事実だけが一人歩きしてしまうと、結果的に何者にもなれない未来ができてしまいます。

資格を取ったからって、みんなが同じように活躍できるわけではありません。

その理由はここにあります。自分が進む道を決めて、その道を歩めることで「資格を取っただけの人」ではなくもっと尖ることができるんです。

士業や医療系の国家資格は、働く場所があるけれど、独立する人はそこまで多くはないですよね（半分もいないのでは？）

分かりやすくいうと国家資格だと、キャリアコンサルタントの資格が取ったとしても個人では仕事が取りにくいと言われています。

「キャリアコンサルタントを持っている」が、しかし「何がやりたいのか」「あなたは何者なのか」が分からないと稼ぐことは難しいかもしれません。

③何ヶ月必要？1回では変われないことを伝えているか

カウンセリングやコーチング系のセッションで多いのは、1回の単発セッションでなんとかなると思われていることです。

人は1回ではなかなか変われない。
だからこそ継続セッションが必要なんですよね。

継続セッションと単発レッスンの2軸を走らせることで、信頼度が上がると思いませんか？

継続だと、あなたももちろんサボれません（笑）
ずっと誰かをサポートするお気持ち、ビジネスにはとても必要です。

④発信している内容が、サービスの求めているペルソナ像と合致しているか

SNSの内容になりますが、ズレるよね・・（気持ち痛いほどわかる）

現在渡韓中のため、どうしても韓国の投稿をしたくなる気持ちが強いのですが、私の場合「同じようにワーケーションしたいな」と思ってくれたら嬉しいなと思って投稿しております。

またインスタも頑張ろうと投稿変更中

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サービスを買ってほしい人への発信

▼占いの相談に来てほしい
「復縁するためには〜」「片思いが叶うためには〜」と相談者が悩んでいる内容を書く

▼カウンセリングに来てほしい
夫婦間の問題について
自己肯定感の低さについて
など、相談者が初期段階で見るだろう想定内容を書く

大事なことですね。

まとめ

なかなか自分では解決できない・・そうお迷いの方は下記の無料相談へどうぞ！
一緒に考えて、前に進みましょう。