10月サロンイベント 第2弾 原田さん
10月のサロンイベント、第2弾はデータサイエンティストの原田一也さんからお話を伺いました。
原田さんは9歳からプログラミングを学び始め、なんと小学生の時にPCで自分でゲームを作っていたそうです。当初は雑誌からプログラミングを書き写して勉強し、高学年になると自分のプログラミングを雑誌に投稿したりしていたそうです。
高校生の時にご両親にPC98を買ってもらい、本格的にプログラミングを学び始めたとのこと。
原田さんは現在副業で、デジタルコンテンツを使って起業や副業するためのオンラインスクールを運営しています。
スクールに多く集まるのは、ストック収入などの資産を作る具体的な方法を知らない人。
デジタルコンテンツを作る知識やノウハウはネット上で無料で探せますが、ほとんどの人が稼げていないのが現実です。
原田さんは、スクール生が絶対に結果を出す事をポリシーとしています。スクールではその人に合ったデジタルコンテンツ、ストック収入を、その人向けのパターンで作って提示してくれます。提示したら、伴奏型で一緒にやり切ってくれます。
原田さんが目標とする事の一つは、その人がその人の最低限の生活ができるストック収入を積み上げる事です。
収入を作り上げるなかで大切にしているのは、家族との時間をキチンと確保すること。私生活が破綻しない様、そのセーフティーゾーン以外の時間とお金を使って副業することをお勧めしています。
1人でも多くの会社員の人に、自分の力で稼ぐ事の働き方がある事、稼ぐ力を身につける事をもっと知ってもらいたいと思っています。
原田さんは現在生成AIについてのセミナーを月1回月末に実施中。気になる方はTwitter(X)をチェックしてみてください。
感想
みんな同じ教え方ではなく、その人に合ったデジタルコンテンツのパターンや作り方を教えてくれて、一緒に寄り添って結果を出してくれるのは、かなり手厚いと思います。
デジタルコンテンツと聞くと難しく感じましたが、原田さんの説明がわかりやすくて私もチャレンジしたくなりました。
オリエンタル姉さん
心理カウンセラー、看護師。特性の強い家族を持つ人の居場所作りを模索中です。
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