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努力ってなんですか?

学生時代、必死で勉強したり、大人になってから仕事を頑張ったりといろんな「努力」があります。

でもこの「努力」は人それぞれのものさしがあり、側から見てサボってると思われているのに当人は「努力」してます。という場合も、逆もある。

ねえ「努力」ってなんですかね?

時期の問題が大いにあるのでは

子供の時に親の都合で転勤が多く、コミュニケーション力が高いです。どこでも生きていけます。

確かにこれは過去の自分が超努力したことですよね。

でも大人になって通用するかというと、それは子供心に頑張ったことなのでベースにはあったとしても永続的に通用することではない(一部はもちろん通用するけど、子供の時のようにはいかない)

努力は日々必要で、問題が降りかかった時に努力をする必要があります。

過去の功績で勝負をするのは「努力」ではないのかもしれません。

「努力」するか「逃げる」のか

問題が降りかかった時に、逃げ癖がつくと、一生逃げるし、なんとかする癖がつくとなんとかできるようになります。

また子供の時の功績や実績、20代の時の功績で勝負をしようとすることもできますが、大人になるたびに太刀打ちはできなくなります。

その時々の努力が必要。でもその都度できない人は、結果的に逃げる道を選ぶことになります。

案外気づかずに、逃げる人も多いのが事実。

「努力」とは日々の積み重ねである

結果的に言いたいのは、努力は過去の功績ではないということです。

何かを成し遂げたとしても、それは過去の自分がしたことでアドバンテージにはなったとしても、今の努力ではない。

今自分でこの文章を書いてて、噛み締めてます(笑)

「あの時は稼いでた」
「あの時はこうだった」

という老害にならないように気をつけたいものですね。

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