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ユーザーのお声に耳を傾けるってどうやるの?

ビジネスを作る上で必要だとよく聞くであろう、「ユーザーインタビュー」や「ユーザーのお声に耳を傾ける」こと。

ビジネス始めたてで、どうしたらいいんだ!と思う方にお伝えしたいことを今日はお伝えしますね。


ユーザーインタビューとは

その名の通りですが、お客様に対して、使いやすかったかどうかや傾向を把握するために使われます。

数字で調査結果を出す「定量評価」なのか、言葉で調査結果を出す「定性評価」なのかでまたやり方は変わってきますが、そこまでまだ売り上げが立っていない場合や、これからサービスを始める場合は、後者の「定性評価」を使い、今後に活かしていくといいでしょう。

具体例で言いますと
①占いのお客様を増やしたい
→既存のお客様にインタビューさせていただき、今後に活かす

②オンラインサロンのニーズを深掘りたい
→既存のサロン生にアンケートとインタビューをし、ニーズを引き出して新規募集や新しいコンテンツを作成する

③新規事業で行うコンサルティングサービスの顧客を増やしたい
→新規モニターを募る
→モニターに対してインタビューをする
→新規募集に活かす

こんな流れで使うと◎ですね!

ユーザーインタビューをするために準備すること

ユーザーインタビューをするにはまず、何を叶えたくて、何を聞きたいのかを考えなければいけませんよね。

①サービスの叶えたい事柄
②インタビューをすることで何が解決するのか

この2点を考えてみましょう。

私に置き換えると
<新規サービスを予定している講座サポートにて解説>
①講座を作りたい人の超えられない壁が知りたい
(Canvaができない?資料が作れない?募集の仕方がわからない?など)
②実際に講座を作りたい人の真のお声がわかる

このように、具体的に考えると分かりやすいですよね。

自分だけをベースに考えると、疑問点がどこにあって、皆さんがどこで動けないのかが分かりませんが、ユーザーインタビューをすることでわかるのです。

必要なツール

ツールは2つだけ必要です。

①日程調整ツール
②zoom

こちらのみ!

どちらも無料で準備可能ですね。
日程調整ツールは、Timerexを私は使っています。

私はzoomを有料にしていますが、40分以内であれば無料でも利用可能です。

オプション

お礼を込めて、アマギフやスターバックスカードを送るのも良いかと思います。

インタビューを行うことで起こること

サービスを作るとき、一人で作っているとやる気の浮き沈みが出たりします。

でもインタビューをし、周りの人を巻き込むことで、応援してくれる人が増えるんですよ!

こちらからお願いすることですし、時間を頂戴するにも関わらず、応援してくれる人が増えるなんて、こんな幸せなことはないですよね。

ユーザーさんと一緒に、自分のサービスを伸ばす感覚で、ぜひユーザーインタビューをやってみましょう。

さいごに

オンラインサロンでは、毎月何名もの自分サービスを生み出しています。

「私なんて」と思えばそこまで!もっと自信を持ってもらえるために、今後もサポートいたします。

現在無料相談と無料セミナーをご用意しております。
気になる方はお早めにお申し込みください。


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