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こんにちは😃植野麗です!

今回は自分が怪我してから復帰までの経緯を話したいと思います!みてくれると光栄です!
まず私はこの中高5年合わせて、膝、腰、太腿、股関節、足首、腕、手首など様々怪我を重ねてきました。正直この5年間は、サッカーよりも怪我とリハビリと向き合う時間の方が長く感じます。まず自分がかさねてきた怪我の中で一番長かった膝の怪我のことについて話たいと思います。

まず中学一年生の最後に、相手と接触した際に膝をもっていかれて、怪我をしました。その後診察の結果、軽い骨挫傷と診断。しかし膝の状態はあまり良くならず、復帰してもずっと痛みが引かない状況が続いたため地元に戻りセカンドオペニオンをうけ、その際に診断されたのは、滑膜ヒダ損傷。いわゆる棚障害でした。その後そこの病院ですぐに内視鏡のオペを提案され、内視鏡の手術を決意しオペに挑んだ。
そこから約3ヶ月で完全復帰。
もし、今膝が痛いもしくは復帰日を過ぎているのに、全く治らない、違和感などを感じる方は、セカンドオペニオンという選択肢もあります。総合病院などはどうしても専門的なものではないので、結局治りが遅かったり完全に完治せずに終わることもあります。そこで、自分でしたら膝専門のスポーツ整形外科に行くなど患者さんには、選択肢という権利があるのですから、病院側と相談をしながら、帰るということも治す、完全復帰するという中での一つのポイントではあります。
そして、滑膜ヒダ損傷はMRIや、CTでは見えにくい位置にあり映らないことだってあります。膝が痛いのに問題がなかったと言われる方は、もしかすると、棚障害の可能性もあります。なので、そういう症状がある方は、再受信を検討します。このくらいの痛みならいいやという考えが一番危ないのが膝です。膝は足で一番負荷のかかる関節でありますから、しっかり治すことをお勧めします。
私は、3ヶ月間膝のリハビリと自分に向き合うことがすごく多く、中学二年生にして、絶望感や、置いていかれるという焦りなどをすごく感じさせられました。しかし一番は、サッカーが好きという気持ちです。怪我をしている時できない時が一番感じる気持ちなんだと思います。その気持ちに出会えたことそれが私にとっては最初のゆういつのメリットでした。

完全復帰へのメニューは、
最初は、パテラセッティング(タオル潰し)や、膝の曲げ伸ばし、膝周りの筋力を低下させず膝の可動域を戻すリハビリなどあまり負荷のかからないような、程度の低いリハビリから始まりました。もちろん上半身はバリバリ筋トレをし毎日筋肉痛でした。笑笑
足の曲げ伸ばしや、日常生活が普通に送れるような状態になったら、スクワットや、足に負荷をかけ流ようなトレーニングを徐々にやれるようになり、ジョギングからダッシュとあげていき、その際には基本ボール、例えば基礎や、リフティング、ボールタッチ、パスなどの基本的な事はどんどんできるようになりました!
人によっては経過が良く1ヶ月半、もしくは2ヶ月くらいでここまで来ることができます。自分の場合は怪我してからすごく時間が経ってのオペだったので、膝がか溜まっていたり、どうしても曲げ伸ばしのところで筋肉の低下がひどく少し遅れてしまいました。なので本当に診察は早くをお勧めします!今悩まれてる方もっと具体的なリハビリ方法などコメント欄に質問などしてくれたら全然答えます!


まずは中学二年生の頃の怪我について話しました!次は高校二年生の際に怪我した膝の件について話したいと思います!
質問や、疑問点や、足りない部分はコメント欄でなんなりと!お気軽にどうぞ!!
ここまで見ていただきありがとうございます😊
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