見出し画像

主体的に動けるママ最強説

リフレッシュ休暇初日、NASA&JAXA系大好きママとランチしてきました。しかも昼呑み!!(嬉しい!

そこで色んな話をしたけれど、もともと主体的に動ける人がママ経験を積むと仕事において強いなとホント感じた。

今回一緒だったお友達は、コミュニティのなかで色んなプロジェクトのマネジメントを行なっている人。コミュニティの核となる人(カリスマ)の依頼などを上手にさばいている。

話聞いてると、結構な思いつき・無茶振り・丸投げも多いようで、それを上手に対応をしてる。本当にすごいと素直に感じている。彼女の立ち回りのウマさと主体的に動ける能力のなせるワザだと思う。

それを笑顔で話す彼女。話を聞いてると「楽しいだけじゃなくて、子育て経験しているからだな」って感じた。

子供って理不尽な生き物だと思う。

「泣き」だけで全てを表現する赤ちゃん時代から、「ちょっと何言ってるかわかんない(でも可愛い)」っていう幼児期、小学生になっても自分の予想の斜め上の行動をしてキーーーってなることもある。そして何より24時間365日、子供の命を守るために目を光らせ神経を尖らせている。

それでも愛おしくてたまらない存在。それが子供。

そんな子育て経験をしているママさんは、肝が座って独身時期よりも大人社会の出来事に対してのストレス耐性ができちゃう人もいる。母は強し的な?

子育てに比べたら、仕事の方がラクって感じる場面は私も何度かあったし。

特に尊敬している人と一緒に仕事をすると、その人がちょっとめんどくさいタイプだったとしても「仕方がないわね・・・」という大きな母性がはたらく気がした。

主体的に動ける方が、母親としての経験を積むとストレス耐性と子育てのために家事を効率化する力がついたりするので、秘書とかマネージャーになるとバリバリ能力を発揮できるんじゃないかと感じた。

これはあくまでも主体性のあるタイプの方の話なので、全ママンに当てはまる訳じゃないことは理解していただきたいけれど。子育ての経験値って人生の中で本当に大きいと改めて感じた昼下がりなのでした。

いつもありがとうございます。頂いたサポートは書籍費・機材費などに使わせていただき、ブログなどで情報を還元いたします。