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パイサーン師の説法~1ルピーで満たされた2つの部屋~


タイの森の寺、スカトー寺の住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を翻訳してお届けしています。

今日は一昨日の説法です。

タイでは今、安居(パンサー)が始まり
お坊さまたちはそれぞれ拠点を構え
約3か月間集中して修行されています。

スカトー寺も多くの出家者と
また在家で修行をする方がたくさんいらっしゃいます。

今日のパイサーン師のお話は
あるインド人の先生とお弟子さんとのエピソードから
始まります。

先生が2人の弟子に与えた課題。

そこから深く人生を掘り下げていきます。

さて、その課題とは?


今日は訳したてですので
500円でお願いします。

月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
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