パイサーン師の説法~オンラインで気づきを育むQ&A(1)自分自身と共にいる、ということはどういうことですか?
タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。
今日からまた新しい説法を訳します。
10月1日~21日までの3週間。
プッティカーという財団の主催による
『オンラインで気づきを育む』
パイサーン・ウィサーロ師のガイダンスによる
瞑想オンラインでのコースが実践されています。
今回で4期目。
約3000人以上の方が
オンラインで学んでおられます。
最初の1週間は、朝6時と夕方4時に基本、生放送。
朝には課題が出て、夕方には質疑への回答をパイサーン師が行います。
第2週と第3週は、水曜日と土曜日の夕方4時に
質疑への回答。ただ課題は毎朝アップされます。
パイサーン師の解説、および日々の課題も
学びになりますが、とりわけ質問者からの回答が
非常に学びになりますので、今日からは
この質疑の分を訳していきたいと思います。
どんな質問をタイの方はなさるのでしょう?
そしてそれに対するパイサーン師のお答えは?
共に貴重なこのお話を
アップいたしますね。
第1回めの今日は
『自分自身と共にいる、ということは
どういうことですか? 』
質問第一号。
たしかに、わかったような気もするけれど
よく考えるとどういうこと??
皆さんでしたら
どう答えますか?
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「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
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