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サンティポン師の説法~日本からの修行者との対話(2)私の体?私の病?私の汗?命令に従わないなら、私のものではない



タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

昨日から訳している説法は
このnoteでははじめて登場するお坊さま
サンティポン・ケーマパンヨー師(トゥム師)です。

サンティポン師も
先月、日本へご案内したお坊さまの一人で
スティサート師と一緒に瞑想指導を
してくださいました。

サンティポン師は、僧籍16年。
お坊さんになる前は、建築家として
数々のすばらしい仕事をなさっておられました。

40歳をすぎてスカトー寺でカムキエン師に出会い
人生が一変!心の修行の道に入られ、
修行を積まれると同時に、環境保護活動
子供たちへの教育活動なども熱心になさっています。

いつも朗らかな笑顔の
サンティポン師。

この説法は、先日日本から
Mさんという方がアシュラムに瞑想修行に
こられていたときのお話を訳します。
はるばる日本からやってこられたMさん。
アシュラムについた初日に彼をねぎらって、
どんな説法が
展開されるでしょうか。

今日の部分のタイトルは

 「私の体?私の病?私の汗?
  命令に従わないなら、私のものではない」

としました。

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