タイトルなし2

スティサート師の説法~サティ(気づき)とサティパターン(気づきある場所)の違い(6)思考や感情への嫌悪感をばねにして、気づきを保とうとしない



タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

再び、次の時代を担うお坊さまの一人
スティサート・パンヤーパティポー師の説法を
お届けしています。

カムキエン師、パイサーン師の弟子として
大学卒業後すぐに出家され
今年でお坊さん歴19年。

現在40歳の若さですが
スカトー寺副住職として、また
ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダーとしても
活躍しておられます。

今回訳す説法は先月(2019年8月)に
月1回のバンコクでの瞑想会でお話されたものです。

テーマが

「サティ(気づき)と
 サティパターン(気づきある場所)の違い」 

今日の部分のタイトルを

「思考や感情への嫌悪感をばねにして、
 気づきを保とうとしない」


としました。

丁寧な言葉で、わかりやすく瞑想実践のポイントを
つたえてくれるスティサート師。

この説法もまた
多くのポイントが満載です。

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