光の時代を生きる皆さまへ。

6月16日のあなたにありがとうございます。

皆さまに、

1つだけ質問です。

「毎日、怒って生きていたい」

そう思っている方は、

おられますでしょうか？

おそらくですが、

大半の場合、

「毎日、機嫌よく生きていたい」

そう考える人の方が、

よっぽど、多いように感じます。

ですが、

その一方で。

実際のところをみると、

どうでしょうか？

先日は、

Urban仏陀の目の前で、

あるおじさんと、

おばあさんが。

交差点にて、

車の衝突事故を、

引き起こしてしまいました。

そして、

そのおじさんは。

すぐに腹を立てて、

おばあさんを、

大きな声で怒鳴りました。

周りの人たちは、

もちろんびっくりです。

その現場を見た、

「Urban仏陀」は考えました。

この現象は、

いったい誰にとって、

良い影響を与えるのだろう？

はい、

答えは簡単です。

「誰にも良い影響を与えていない」

そのような、答えがすぐに出ました。

しかしながら、

「怒鳴る」という、

怒りをあらわにする行為をやめて。

その、

おばあさんのことを、

真っ先に心配できればどうでしょう？

そうすることによって、

そのおじさんは「徳積み」ができ。

おばあさんは、

「安心」することができたはず。

つまり、

僕が1番伝えたいことは。

怒りがなければ、

たとえどんな場であっても。

そこには、

「平穏がもたらされる」

と、いうことです。

今回の例でも、

そうですが。

おじさんの、

怒りの感情を。

どのように、

コントロールできるかによって。

同じ現象から、

得られる経験値と徳積みが、

明らかに変わっていたはずです。

つまり、

人にとって。

「怒りの感情に支配されない」

と、いうことは。

あなた自身が、

人生を、機嫌よく生きていくために。

とっても、

大切なことになって参ります。

すべての人々から、

「怒りの感情」がなくなれば。

いったい、

どれだけ幸せなのでしょう？

そのように、

考えることも、

少なくありません。

人それぞれに、

色んな考え方があるけれど。

たった一つ、

誰にでも共通していることは。

「幸せに生きたい」

と、いうことのように思います。

怒りの根源には、

「不安・嫉妬・エゴ」

この３つの感情が、

必ずどこかに潜んでおります。

それを、

もっと、大きくまとめると、

「恐れの感情」

この感情に、

必ず行き着くことになります。

つまり、

何かに対する、

「恐れ」があるからこそ。

怒りの感情を、

表に出してしまうことにも、

繋がっているのです。

では、

まずはじめに。

僕たちが、

取り組むべき課題は。

「恐れの原因」を、

瞬時に判断できるようになること。

そして、

その恐れの原因を、

「自分自身で解消出来ること」

このことが、

「非常に大切なことである」と、

Urban仏陀は、考えます。

世の中から、

怒りの感情さえ、

なくなってしまえば。

本当に、

仲間と助け合って。

たとえ、

どんなことであっても。

必ず、

受け入れあえる。

そして、

魂の求める繋がりが、

自然と生まれていきます。

それぞれの人が、

いろんな形の幸せや、

いろんな形の豊かさを。

自由に、

「ありのままで探求できる時代」が。

もう間もなく、

始まるでしょう。

もしくは、

もう始まっているのかも、

しれませんね。

今日も愛と光を送ります。

吉田周平

よしだしゅうへい


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