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2019年3月末までに楽天市場の商品画像ガイドラインの対応が必要!これ間に合うの!?

これは当店以外の楽天市場出店者さんはみんな頭を悩ませていることだと思います。

現在楽天市場では、出店者に対して「商品画像登録ガイドラインの遵守の必須化」を行っています。

これは楽天市場の商品画像の一枚目、検索時に一覧表示される画像の作成ルールを厳格化したガイドラインの事です。

楽天市場の商品画像登録ガイドラインについては、この売れるネットショップの教科書の中でも何度も記事にしてきました。

以下がこれまでブログで取り上げてきた記事です。

楽天市場が昨年から商品画像のガイドライン遵守を言い出したのには「Google上の広告問題」があると業界内では言われています。

Amazonが検索経由での売上をどんどんアップできているのは、商品画像がGoogleの広告のガイドラインのルールに準拠しているため、グーグル検索広告の対象商品として表示させることに ほとんど問題がないのです。

これに対して楽天市場は、商品画像に関して言えば店舗各自のオリジナル画像となります。

その為、過剰な文字入れであったりチラシ的なキャッチコピーや不必要な煽り背景などが店舗毎につけられています。

これではGoogleでの検索結果として表示させる広告としては不適切であるということで、Googleの広告対応がすすめられていないようなのです。

楽天市場はグループとしての売上高は3兆円規模であることを発表していますが、楽天市場単体での年間流通額は一切公表していません。

Amazonは2017年にネット通販の流通額が1兆円規模になったことを発表していますから、おそらくですがすでに楽天市場よりもAmazonの方が年間流通額は上なのではないかと思います。

こうした裏事情もあり、楽天市場では商品画像を白背景、文字入れ20%以下というルールを厳格化したわけですね。

当店では、商品画像判定レポートをダウンロードして対応するべき画像の総数を確認したのですが、約4000点の画像はガイドライン違反の判定となりました。

4000点の商品画像を作り直ししなくてはならないんです。

これはちょっとどころかもうメチャクチャ時間をとられてしまいます。

しかも今までガッツリ作り込んできた画像たちをすべてスカスカ白背景に変更するといういわばマイナスの作業、売れにくくする作業です。

モチベーションも上がりませんよね。

まぁ当店ではリソースそのものが少ないため、どうやってこの局面を乗り切ればいいのかを模索しているところです。

外注化は金額的に無理なので社内で対応していくしかないのは間違いなさそうです・・・。

皆さんは今回の楽天市場の商品画像登録ガイドラインの対応はどうされるんでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。


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