Amazonや楽天市場 、ヤフーショッピングなどの国内大手のインターネットショッピングモールが「キャッシュレス・消費者還元事業」に続々と参加を発表しています。

キャッシュレス・消費者還元事業とは、キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上を目的に、消費税率引き上げ後の一定期間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元などを支援する事業のことです。

ニュースなどでもたまに耳にする話題ですから、正式名称はしらなくても、国が行うポイント還元についてご存知の方も多いと思います。

キャッシュレス・消費者還元事業は経済産業省の監督のもと、一般社団法人キャッシュレス推進協議会が運営している事業です。

キャッシュレス・消費者還元事業では、2019年10月1日に施行される消費税率引上げ後の一定期間において、中小、小規模事業者が提供するキャッシュレス手段を使った買い物に対して、ポイント還元や割引を支援するという事業です。

キャッシュレス・消費者還元事業の予算として2798億円を投じる予定であることが経済産業省により発表されているのです。

具体的に発表されているキャッシュレス・消費者還元事業の詳細内容については以下の通りです。

【実施期間】2019年10月～2020年6月までの9か月間
【支援内容（一般の中小・小規模事業者）】消費者還元5%のポイント付与。加盟店手数料率3.25%以下への引下げを条件とし、加盟店手数料の1/3を国が補助。中小企業の負担ゼロで端末導入（1/3を決済事業者、残り2/3を国が補助）
【支援内容（フランチャイズなどの事業者）】消費者還元2%（端末費用及び加盟店手数料の補助はなし）

Amazonでは、2019年8月2日に「平成31年度キャッシュレス・消費者還元事業」のキャッシュレス加盟店管理事業者として登録されました。

Amazonでのキャッシュレス決済方法としては、クレジットカードのVisa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、Amazonポイント、Amazonギフト券、パートナーポイントが対象となっています。

ネット通販でもキャッシュレス決済の導入強化が進んでいますが、先日はMakeShop がLINEPayの導入を発表して話題となりました。

2019年8月30日の時点では、ECサービスでLINEPayの導入をしているのはMakeshopだけです。

今後は他のECカートサービスも順次対応していくでしょうね。

MakeshopはBtoBに特に強いカートですので、ビジネスとして本格利用される方にはおすすめのサービスですよ。

EC市場でもキャッシュレス決済導入事業者が増え続けていますから、対応可能な店舗さんは経済産業省のホームページなどを確認してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【商標登録記念！ネットショップの攻略本を半額で販売中】

売れるネットショップの教科書に収録されている約2,000時間分のECノウハウが凝縮された「売れるネットショップの攻略本」です。

【完全無料で売れるネットショップのノウハウを得る方法とは？】

売れるネットショップの教科書なら、攻略本に書いてある情報が無料で得られます。情報が約2000時間分と膨大なので、お時間がある方は、こちらをどうぞ。

【売れるネットショップの極意メルマガ】

【SNSなら自動で楽チン！フォローして売れるネットショップのノウハウを完全無料でゲットしよう！】

Twitter、Facebook、Youtube、LINEでもネットショップの売れるノウハウを配信しています。

是非、フォローしていただき、年商3億円達成のECノウハウを無料で受け取っていただければ幸いです。

★TwitterではECだけで年商3億円を達成した現役店長の「ガチ売れEC論」を毎日配信しています。

★Facebookページでは、EC市場全体の最新のトレンド情報などをシェア配信しています。

★Youtubeでは、ECの売上アップにつながるノウハウ動画を公開中です。約1～2分程度の短時間動画で見やすいです。

★LINEでは、ネットショップの裏技的テクニックを今後限定配信する予定です。

★Newspicksでは、ネット通販の最新情報に対して、その時感じた思いをコメントとして投稿しています。

是非、フォローしていただき、売れるネットショップのノウハウを無料で享受していただけますと幸いです。