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私の作品「蝶々リバブラ」

ようこそ嬉しの森へ✨しぃ乃です。

「私の作品紹介」のお題があったので販売を始めた「蝶々リバブラ」について書こうと思います。

2015年からスタートした手作り下着の開発。
きっかけは友人がプレゼントしてくれた「ふんどしパンツ」でした。

「ふんどしパンツ」を自分で作り、2週間穿いたある日のこと、台所でお料理をしていた私に変化が起きました。
それは足の裏から根っこが生えて大地と繋がったのです。
その感覚は鮮明で、そして目に映るいつもと同じ景色(我が家の庭)の木々たちが輝き始めたのです。
目を瞑ると、天からのエネルギーが私の中心をつたい、地へと流れ出ていく、宇宙の循環を感じ取ることができたのです。

この感覚を多くの人に伝えたいと思ったのですが、そのふんどしパンツは自分のサイズに合わせて創る必要があり、さらにときめくデザインではない!

できるだけフリーサイズで、そして可愛いデザインを目標に、1週間でふんどしパンツを開発したのでした。7kg体重を落とすほど夢中になりながら。

第一号

「木になるパンツ」と名づけ、販売を始めると「同じ布でセットのブラも創って欲しい」と何人もの方からリクエストをいただきました。

生真面目な私は、ブラの開発を始めました。

何枚も何枚も創るも、全く上手くいかず、一番の問題は同じ型紙を使っても左右対称にならない🤣
さらに動くとズレる。
パンツと違いブラは腕や背中の動きに影響を受けるため柔軟性が必要だということに気がついたのです。
そのことに気がついた後も何枚も創ってみるが、上手くいく気がしない😭

そうしているうちに、ミシンが壊れ、木になるパンツも思ったほどの成果もなく手作り下着の開発を諦めることにしました。

ただ、我が夫婦は「KURA」という長野県の雑誌に取材を受けたことがあり、その中で「手作り下着を完成させ、全国に広めたい」と発言したこともあり、有言実行を心がけている私は、頭の片隅で「木になるパンツ」のことを気にかけ続けていたのです。

何年か経ち、ある人から「締め付けのない下着を作っているって聴いたんだけど私にも作ってくれないかしら。」と言われたことを機に再び「木になるパンツ」と向き合うことに。

そして2022年9月9日に実用新案を取得し、2024年3月3日にSTORES「手縫屋ほどよい」をオープンさせ「蝶々リバブラ」の販売をスタートさせました。

「木になるパンティーと蝶々ブラ」これが基本です。

基本となる「木になるパンティーと蝶々ブラ」

当初、自分で制作して販売するということはせず、ワークショップを開催したいと考えていましたが、ある朝蝶々ブラはリバーシブルで創れるかもという閃きと共に起き、創ってみると「これなら手縫いで私の制作したものでも販売可能かも。」と思ったのです。
思ったら即実行!ということで、「手縫屋ほどよい」にて販売開始、そしてnoteとも連携させ、YouTubeも初め、宣伝することに。

まだ、お買い上げいただくという喜びは味わっていませんが、SOLDOUTを目指して、締め付けがなくさらに安定感がある蝶々ブラのリバーシブルタイプの販売を自分の仕事として循環できるように頑張りたいと思います✨


これから嬉しの森がどのように成長していけるのか?!
しぃ乃は期待を抱き愉しみにしています✨

そして、一緒に創って、成長を助け合える仲間も募集中です🌈

しぃ乃が製造販売する「木になるパンティー」も試行錯誤して形になってきました。

十人十色の身体にできるだけフリーサイズで合わせることは至難の業だけれど、世界平和を目指すしぃ乃はどのようにしたら優しさを届けられるのかを模索しています。

私の作品は他にも「愛情もんPe!」があります。
こちらは販売を目的に開発したもんぺなので、製造して「手縫屋ほどよい」に作品を並べたいと思っています。

2024年は、ついにネットショップを持ち、日本中に発信できるまでに成長しました。無理のない程度に、今まで通りにのんびりとどんぶらこと流れに任せて広めていこうと決意しました✨

では✨ご機嫌よう✨嬉しの森住人 嬉森しぃ乃でしたぁ〜✨感謝です✨



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