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ジャッジされないしジャッジできない。

ようこそ嬉しの森へ!しぃ乃です。

日本国憲法を読んで、気がつけた大切なことの一つに、タイトルのことがあります。ジャッジされないしジャッジできない。

私たちは、一人一人違った家庭に生まれ、違う環境で育ち、そして持って生まれた資質、性格など、全員が全員全く違う生き物なわけです。

もちろん似ている人は居るかもしれないけど・・・・。

でもやっぱり違うわけです。

だから、親や親戚、先生や近所のおばちゃんおじちゃんたちは、違う人間の気に触れないようにと良かれと思って注意してくださるわけです。

「そんなんじゃ、嫌われちゃう。」「立派な大人になれない。」

「泣くな男の子でしょ!」「おとなしくしていなさい!」

そして一般的な人々が作られ、一般的ではないことをやったり言ったりすると変な目で見られたり、避けられたり・・・・・。

でもね。

実はね。

みんな本性はそれぞれ変態なはずなんですよ。

とりあえず私は変態です。

変態を全開にすると、それはそれで認められたりして、生きやすくなるんですけど、その一線を越えるのは結構勇気のいることです。

実践した私は知っています。

でも実践できた後は、どんな人も許せるようになるんです。

変態である自分を認め、許し、受け入れ感謝すると。

なんだって許せる。

私は、日本国憲法を読み、全員違うんだ!という当たり前を教えてもらえたことで、自分は一人しかいないし、自分は自分なんだから、胸を張って変態な自分の姿をアピールできるようになりました。

ジャッジされることもないし、ジャッジできない。

このことに気がつき、自分を許し、他人を許せる、お気楽な変態が増えることを願っております。

嬉しの森住人 嬉森しぃ乃

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