光あふれる大きな窓はいつだって憧れの存在。明るいリビングにはなんとも言えない心地よさを感じますね。

「でも、マンションだと光を取り込むのが難しくて……」なんてお悩みの方はウルカモをチェック！ 採光の効率を最大限に引き出すことに成功したおうちを、一緒に覗き見してみませんか？

シャンブル・クレール

自然光に溢れ居心地の良さそうなこのお部屋は、まるでヨーロッパのアパルトマンのような佇まい。家具や調度品のひとつひとつが洗練されていて思わず「素敵…...」と言葉がこぼれてしまいます。

3方向にある窓に加え、注目したいのは白い枠の室内窓。元々明るいお部屋ですがワークルームからの光も取り込むことで、より開放的な空間に仕上がっています。リビングにはカーテンがなくワークスペースのみブラインドで遮光できるようになっていて、窓まわりのメリハリも参考になるおうちです。

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突き抜ける覚悟

もともと分かれていた居室をひとつの大きな空間に、なんて大胆な事ができるのはフルリノベーションならではの楽しみ。こちらのおうちはワンルームのような造りに変えることでお部屋全体に光が行き渡っています。

ダークな無垢板や躯体そのままの天井にも不思議とフィットするのが、シンプルなカーテンの懐の深さ。さらりと柔らかなシルエットがお部屋の無骨さをちょうどよく和らげていますね。

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まっすぐ、まっしろ。

日当たり、風通し共に良いというリビングには縦型のブラインドが。縦の美しいラインが窓の大きさをより引き立てています。また、白いブラインドは光を拡散してくれるので空間がさらに明るく感じられるのも嬉しいポイント。

この大きな窓は遮音性・断熱性に優れた二重サッシになってるのだそう。広い開口部があるおうちではこうした機能面にも着目しておきたいですね。

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