ビルボードクラシックスコンサート玉置浩二


玉置浩二さんのコンサート行ってきました!

『THE EURASIAN RENAISSANCE』海外から管弦楽団が来る予定でしたが、このご時世ですので、ビルボードジャパンの演奏でのコンサートでした。

僕の大ファンASKAさんと玉置さんは友人であり、日本人アーティスト歌唱力で言ったらこの2人は外せないと思います。

昨日の話にも繋がるのですが…
不思議に思うのが、テクノロジーの進化によって、時代や人も進化するのだけど、この方々が出た1980年〜1990年代、本当個性的なアーティストが多く、いわゆるUK音楽アーティストに近い感じがする。

2000年〜2020年代にかけて、日本でそんなアーティストが出たでしょうか??
表に出ていないだけなのか…?

個人的に好きな女性アーティストmilet(ミレイ)さんは、帰国子女で英語訛りで表現される日本語や、顔とギャップのあるハスキーvoiceが魅力的です。。

もちろん外国育ちという、バックボーンを持った上の才能が開花されたのだと思います🌸

才能を生み出すのは、不自由なところから!と言いますが、そう思うと今の時代に才能が開花しないのは時代の進化と共に、不自由が少なくなり(画期的なサービスにより)、能力を高めなくても良い環境が出来上がった。

一長一短…!

チョコは甘くて美味しいけど太る
ゴーヤ汁は苦いけど健康的

苦い=我慢…じゃなくて、
苦い=努力…その意識が人へと伝わるんだと思いました。

今日のコンサートは、大好きな空間、東京国際フォーラムにて、ビルボードクラシックの皆さんの演奏で玉置さんが歌う…♫

ビルボードクラシック式のコンサートなので、スタートから45分後辺りで20分の休憩が入る。
非常に助かる形式(トイレ)笑笑

知らない歌もあったけど、歌詞と歌声でめちゃくちゃ感動しました。。

お年頃の僕だからか?めちゃくちゃ泣いた!
ステージの両サイドには玉置さんが歌ってる大きな映像モニターがあって、表情がよく分かる!

曲が終わった表情に、少し潤んだ瞳が映し出された。

『みんな辛いよなぁ…分かるよ。みんなで乗り越えて行こうよ!』そんな言葉が伝わってきた。

この方、本当にみんなの事想っているんだな。。
人間だからさ、伝える能力と、キャッチする能力は誰にでも備わっていると思うんだぁー
音楽的な磨きも必要だけど、根本的な人間性を磨いていかないと、伝わる言葉が違ってくるんだなと感じました。

初めてでした!
MCの無いコンサート!

潔くてね。。本当最高!泣きつかれました笑

ビルボードの皆さんも、演奏出来ることに喜びを感じている気がして、泣けてきた。。フルートやクラリネット、口を着けて吹く人以外はマスク着用してての演奏。。初めて見る光景でしたが、マスクの色使いも徹底してて、その姿勢にも感動致しました。。

僕はMC大好き歌者だから、バイブスだけで伝えるコンサートに憧れはじめた通事誠です!

前置きはこの辺までにして、本題はここから!

なんて、長い演出はやめておきますね笑

ではでは~

あっ…今日は建国記念日 世界の中心に、ここ日本が動きです瞬間!だそうです。

各地で凄い雲が現れたり、神秘的な太陽の写真が撮れたり、新時代到来です!

今後が楽しみな時代到来ですね。。

ではでは

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