＃４.教えて西野先生子供と学ぶ大切なお金の話
4/19に行われたオンライン講演会『教えて西野先生子供と学ぶ大切なお金の話』のアウトプットを分けて投稿しておりますので、まだの方はコチラからご確認ください↓
今日で4回目の投稿です！
いつもありがとうございます。
内容を文字起こしすると、かなりの長文になるので分けて投稿しておりますが、アウトプットしながらも毎回『なるほどな〜！』となるので、聞いてるだけじゃ完全に頭には入ってはいない！と認識できます。
では、いわゆる投資での大事なこととは…？？
それはリスクを少なくすること！大切なのは負けないこと！
※絶対に負けない訳ではございませんので、あくまでも投資は自己責任お考えください。。
投機のようなギャンブル性があるのは危険！
リスクが少ないその方法とは…
定額積立ドルコスト平均法
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を毎月一定の金額で購入し続け、なおかつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です！
この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
例えば貯金が20万円あって、毎月1万円(20ヶ月)を買い続けると決めます。
例えば、今月は1万円で2口購入できた、来月は1万円で1.7口購入、再来月は価格変動により1万円で3.3口購入できた…
1万円と決めることによって価格変動があって、その月はマイナスになっても長期で細かく購入する事で、プラス時をマイナスに充てて平均的に平たく？するイメージです。。リスクも減らす事ができますね！
では、20万円を一括して購入した方が良いんじゃ？と意見もあります。
上がり幅も多くなりますが、下り幅も大きく危険性が高いです。
別のサイトのグラフを参考に書いていますが、定額積立ドルコスト平均法を使った場合と、20万一括投資での金額の差は7%の差しかありませんでした…
もちろん銘柄含め絶対とは言えないのですが、リスクを考えると尚更一括投資(投機)はリスクが高すぎますね。。
硬さで言えばインデックスという投資法があるそうです！
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◆これからの時代で商品を売っていくには？
昔は家電なんて店によっては1万円の差とかも平気であったりした！
なので差を付けることができたのですが、インターネットの時代が来て世界中が共有されている
今じゃ知らない街に来ても現在地からGoogle先生を使えば、美味しいラーメン屋、居酒屋なんて簡単に検索できる。
昔は美味しくない店なんて平気であった、実際に食べるまでは味が分からないので、タクシーが停まっている食堂は当たり！それが指標だったりしました笑
平たくなった世の中で商品を売っていくには？？
世の中には役に立つ商品と意味のある商品の二つがある
役に立つ商品は一個で良い！
例えば二番目に切れるハサミ、これって必要でしょうか？
二番目にくっつきやすいノリや、二番目に止めやすいホッチキスなんてどうだろうか？？
考えたこともありませんよね笑
では、意味のある商品とは？
例えばタバコだったり、お酒だったり個々の価値があるので、意味のあるものはNo.3やNo.4でも売れるのです。
その人にとってはこれがNo.1だったりします！
・グローバルハイクオリティ(ノーコミュニケーション)
世界大手会社、例えばGoogleならコミュニケーションがなくても売れる！
役に立つ商品を作って売るなら、GoogleやAmazonの様な世界的な大手が勝負相手となる！
果たして僕らが勝てるでしょうか？？
・ローコミュニティロークオリティ(ローコミュニケーション)
※ロークオリティとはクオリティが低いと言う意味じゃございません。
人で繋がっている所は残ると言うことです！
例えば近所の大手コンビニが経営不振となったとして、応援できますか？
閉店して不便さは感じても、次は何の店が入るのだろうか？と思う人は少なくないと思います。
それが知り合い夫婦が営んでるイタリアン店だったらどうだろうか？
同じ地元の後輩の美容室だったらどうだろうか？
特にこのコロナ渦の中で困窮している店など、僕らは“人”で選んでいるのです。
居酒屋チェーンの大吉はご存知だろうか？経営戦略として、料理人が客席を見えるように設計されてるそうです。
『いらっしゃいませ！毎度どうも！』とお客様とお店側とコミュニケーションが生まれる
コロナ渦の中、居酒屋大吉は売り上げを伸ばしているそうです！
潰れてほしくないですもんね…応援したくなりますもんね！
こうして体温を感じる事がこれからの時代大切なんだと思いました！
緊急事態宣言…みんなで乗り越えていきましょう！
今日はこの辺で！
読んでくれてありがとうございました！
ではでは〜通事誠でした。
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