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胡蝶蘭の根の色

なにやら細かい話ではありますが…。
すくすく育つ胡蝶蘭の根を見ていたら、咲く花の色によって根の色が違うのがけっこうはっきりしていて面白かったので、ちょっと写真を撮ってみました。
白い花びらに赤紫のリップの株は、根の先がなんとなく赤っぽくて、紫の花の株は、根の先は黄色っぽいようです。根も紫なのかなと思っていたら、そこは違うようです。
白花のは、成長がとまってしまっているのでよくわかりませんが、普通に黄緑なのでは、という雰囲気です。白地にピンクストライプの株の根は普通の黄緑でした。

白+赤紫リップ


極薄いピンク+赤紫リップ




白(ピンクのストライプ)


葉っぱの内側から新たな根が出ようとしています。
この場合、根はやはり上向きに生えてしまうのでしょうか。上向きに生えられるとあまり水やりができないので、個人的には下向きに生えてほしいのですが…。
(胡蝶蘭の根のでき始めは、なんとなくニキビに似ている気がします)。

今のところ、葉に色が一番しっかり出ているのはこの株です。
花は薄めのピンクがかった紫野ようですが。
ひそかに、サクランなのではないかと思っています。

アフィラムを、ハイドロボール栽培にしてみました(水苔高いし…?)。
うまくいってくれると信じて…!


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