青葉賞(G2)◎回顧

◎⑦シュガークン(1着)🎉🥇🎉

ポンとスタートを切って、行き脚良く逃げるのかと思ったが、行きたい他馬を行かせながら抑えて先行態勢。道中は、内で折り合いに専念し、脚を溜める展開になった。勝負所に入ると、ロスなく内を立ち回り、残り600㍍を過ぎたあたりからスパート開始。直線を迎えると、一瞬前が壁になって詰まってしまうかと思ったが、こじ開けるように伸びてくる。そこから先頭に抜け出し、後続が迫ってきたが、振り切って1着でゴールした。

馬群の中でもきっちり折り合って、この馬のレースセンスの高さが生きたような競馬だったと思います。狭くなりそうな場面でも、抜け出してくる勝負根性も見せてくれましたし、ダービーでも面白い存在になりましたね。このまま無事にいってほしいです!

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