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高校生が環境問題に立ち向かう1年間がスタート!

USのnoteをご覧いただきありがとうございます!
USの川畠(カワバタ)です。

突然ですが・・・

突然ですが皆さんは、🌳『脱炭素』🌳について考えたことはありますか?

脱炭素とは、『二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」にする取り組み』(カーボンニュートラル)のことです。 私たちが生活し、経済活動をおこなううえで、温室効果ガスの排出を完全になくすことはできません。 その前提にもとづいて生み出されたのが「カーボンニュートラル」の概念です。

出典:脱炭素とは?必要性や世界各国の目標などの基礎知識から国・自治体・企業での取り組みまで解説

この近年問題になっている『地球温暖化』をはじめとする、様々な環境問題のことを指します。

そこで、今回私は脱炭素につながる企画を静岡県の高校生たちと一緒になって探究していく、『アオハル!エコロジーラボ』に参加させていただくことになりました👏👏👏

この『アオハル!エコロジーラボ』とは、よくある「高校生アイデア・コンテスト」とは異なります。高校生が試行錯誤するプロセスを大学生メンター、大学教員、地域企業・行政等がサポートしていただく一方、最終カンファレンスでは「最優秀賞」「優秀賞」等は特に決めません。その代わり、地域企業・行政等から「あなたのアクション企画の実現をサポートします!」というオファーを得られれば、その後はさらに実現のためのプロセスが続きます。
 高校生の学びと協働の「プロセス」を重視し、それをサポートするのが、「アオハル!エコラボ」の最大の特徴です。

参加理由は?

私は今回の参加理由が2つあります。
まず1つ目は「他校の高校生との繋がり」です。現在高校3年生ですが、1・2年生の時はコロナ禍でなかなか対面での活動が少なかったと感じています。そのため、高校生活最後の1年間はアクティブに活動したいと思っていました。そこでこの企画を知り、同じ静岡県の高校生と関わることで新しい視点での学びや、幅が大きく広がると感じました。

2つ目は「賞ではなくプロセス重視」です。
『アオハル!エコロジーラボ』の特徴である、賞を決めないことに初めは少しびっっくりしました。ですが約1年間かけて探究活動を行い、大学生・企業・行政など、普段では関わることができない方々と共に進めることができることは、他の探究コンテストにはないとても良い企画だなと感じました。まさに「プロセス」を重視してるなと感じました🧐

第1回目『キックオフ・イベント』

7月1日、会場である静岡大学に足を踏み入れました。

自然豊かな静岡大学📚🌳🌲

当日の流れはこのような流れで進んで行きました・・・

まずは自己紹介からスタート!
静岡城北高校や浜松開誠館の高校生など、たくさんの高校生が集まりました🙌

初めは少し緊張気味…

そして、まずは基礎知識を学ぶために静岡大学の水谷洋一教授が45分の「スタートアップレクチャー」を行ってくださいました。
もう「地球温暖化は止められない」という現実も知ることができました…

メモを取りながら真剣に🧐

そして「スタートアップレクチャー」の後には「学びの共有ワーク」を行い、学生と大学生がグループになって、付箋にどんどん知識をアウトプットして、グループ分け。すぐにアウトプットすることができたのは、とってもよかったです!✌️

どんどん書いていく!
グループ分けも忘れずに!

そして3時間の『アオハル!エコロジーラボ』は無事終了🏁
脱炭素についてちょっぴり詳しくなって静岡大学を後にしました。👣

今後はグループが確定して、そのメンバーで活動を展開していきます!
今後の展開が楽しみです😀


長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました!
今後もnoteにて活動をお伝えしていくので、是非いいねとフォローをお願いします🙇‍♂️

お知らせ📢

⇧まだ定員に少し空きがあるそうです!是非一緒にアオハルしましょう!🌳

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