Twitterやめたいなと思っていても、指がTwitterの位置を覚えていて無意識のうちにタップしてしまう。タップするとTwitterが起動してしまうわけで、そうすると嫌でも他の人の投稿が目に入ってきていちいち一喜一憂しないといけなくなる。Twitterを開くなという話だけど、指が勝手に開いてしまうのだから仕方ない。
仕方ないから、こうすることにした。

わたしのiPhoneのホーム画面。とあるフォルダの左上にTwitterを置いていて、いつもここを無意識にタップして開いてしまう。これを…

こうする。

Twitterアプリを削除し、同じ位置にショートカットのアイコンを置く。
ショートカットの中身はこれだけ。

こうすることで、指がTwitterの位置をタップしても

こうやってダイアログが表示されるだけで、Twitterを起動することはなくなる。

アプリを削除すればいいだけでは？という声が聞こえてきそうだが、アプリを削除するだけだとホーム画面のアイコンの配置がずれてしまう。わたしの指は無意識にTwitterのあった位置をタップするので、アイコンの配置がずれていると意図せず違うアプリやショートカットを起動してしまう。
だから、Twitterアプリのあった位置に代わりにダイアログが出るだけのショートカットを置いてみた。

さあこれでTwitterを見てしまう回数を減らせるはず…