サンスポ音声局しゃべる新聞「少年隊特集」前編2023/1/23 17:00配信
皆さん、こんにちは。usagiです。
ニッキとかっちゃんの活動について、漏れなく取り上げてくれているサンスポさん。
取り上げてもらうたびに購入してますので、スポーツ紙とは縁のなかった我が家にも、サンスポが沢山たまってきてます!
かっちゃんの活動について、暑苦しくまとめている私のnoteでも、サンスポさんの記事については触れてきました。
「ふたりのショー大阪公演(18)報道編」では、関東で購入したサンスポと大阪本社版の記事の扱い方が全く違うと書きました。
なぜ、サンスポ大阪本社が、ニッキとかっちゃんをこれほどまでに大きく取り上げてくださるのか。今回のしゃべる新聞は、まさにその謎が解明される内容でした。
大阪サンスポ文化報道部長の大澤さんが語ります。
少年隊は活動してないのに、どうして人気があるのか疑問に思い、調べていた。
ラジオ大阪「ニュースでござる」で藤川アナウンサー(「It' SHOWTIME!」のナビゲーター)と4月より共演。「It' SHOWTIME!」に興味を持つ。
「It' SHOWTIME!」の1周年記念の際、ニッキからラジオ番組宛にボイスメッセージが届く。藤川アナウンサーから記事にできないかと相談を受ける(控えめに)。
大澤さんが「凄いこと!」と評価。サンスポが特別紙面を作成。全国にいる少年隊ファンにネットで販売→売れた(商売として大事)
その後…
ニッキが舞台「サラリーマンナイトフィーバー」のために10月に大阪へ来ることが5月に決定。
大阪松竹座(サラナイの公演場所)の宣伝担当の方が、5/23のサンスポの記事をみて、サンスポに取材の依頼をする。
サンスポでは、自社の記者よりも藤川アナウンサーがインタビュアーとして適任と判断。
藤川アナウンサーは、取材の様子を「It' SHOWTIME!」で流せるよう松竹座に企画書を持ち込む。
5月に取材とラジオ放送が決定。以後、藤川アナウンサーは5か月間、緊張することに(笑)
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ちなみに、藤川さんは、愛知県東海市にサラナイを観に行っています。この時は、なぜ大阪公演があるのに、わざわざ東海市まで観に行ったんだろうと疑問に思っていました。取材の前の勉強だったんですね。アクスタまで買ってます(笑)
「It's SHOWTIME!」の特番では、テンポの速いニッキの話に藤川さんは、ばっちり付いていってましたし、ニッキのかっちゃんイジリにもうまいこと対応されていました。きっと少年隊について、たくさん勉強したに違いありません!
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大澤さんは、マッチ派(笑)
取材時のニッキは「真のスター」の振る舞い。
サラナイの初日もサンスポで取り上げることに。
大澤さんの気付き。
ファン→少年隊を取り上げてもらって嬉しい
ニッキ→公演を取り上げてもらって嬉しい
ラジオ大阪→ニッキに出てもらえて嬉しい
サンスポ→新聞が売れて嬉しい
win-win-win-win 幸せの連鎖が生まれている!
後編へ続く。
以上が、概要です。
大澤さんの語りは、非常にわかりやすく整然としてます。
素人の私では、まとめきれない素晴らしい内容です。是非、大澤さんの語りを聞いてみてください!
後編につづく。
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