皆さん、こんにちは。usagiです。

上の写真は2023/12/17のサンスポさんの記事を使わせていただいてます🙏

かっちゃんの演出した朗読劇の劇中には、登場人物が歌う場面が一切出てきません。

岩谷さんが作詞した曲は、随所に効果的に流れましたが、歌詞は後ろのスクリーンに映し出され、出演者は歌いません。
観劇している私たちが、心の中で歌う感じになります。

劇中で歌う場面がない代わりに、劇が終わるとミニショーが開催されました。

セトリと歌い手はこちら↓

1. ミー・アンド・マイガール（ナレーションから４人）

2. ランベス・ウォーク（出演者全員・４人）

3. .シャル・ウィ・ダンス（出演者全員・４人）

4. .愛の讃歌（越路さん役）

5. 夜空の星（草野さん他役）

6. 恋のバカンス（越路さん役＋ナレーション）かわいい振付あり。かっちゃんの振付だそうです。

7. ろくでなし（けいさん出演時）または、サン・トワ・マミー（かなめさん出演時）。お二人ともさすが宝塚出身！という動きをします。

8. つばさ（出演者全員・4 人）

劇中では、出演者４人は、黒の服を着ているのですが、ミニショーでは煌びやかな衣装で歌います。

劇とショーのギャップが大きく、その大きさゆえに引き付けられました。素敵な演出だと思います。

つづく。