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サードプレイス・本の長屋に立ち寄る日々

本の長屋が6月1日に本オープンして3か月目。生活に少しずつ少しずつ長屋が入り込んできています。これがサードプレイスということ? どんなサードプレイスにするかは自分次第。暑い最中(さなか)、考えています。読書の秋への準備。秋支度。立秋も過ぎました。

昨日も仕事の休憩時間中に暑い中外に出て、まずはトリアノンに行き、お盆のお供えお菓子の配送を依頼。下見もしていたこともあるかもしれないけれど、あっという間に対応してくださったので、長屋に行く時間ができました。高円寺中通りを歩き、本の長屋へ。先日知り合った函店主さんが店番をしてくださっていました。まだそれほどお話した時間は長くないのですが、知った顔に会うとホッとします。長屋のご縁。ああ、ここも私の大事な場所になってきたと確信しました。

長屋本体(建物)の改築が済み、内装が進み、電気工事・電気機器の設置が済み。ハードはほぼ完成してきて、ようやくソフトをぐ〜んと進める土台ができている、ここが現在地だと思います。ソフトは人の関わりは必須。関わりがあって、それを継続する仕組みを作っていく。デジタルも上手く活用するのが現代の繋がり方の選択の1つだと思います。自然な形でできることをして、できることを増やしていきます。形ができていないところに飛び込んだのだから、この過程も楽しんでいきたい。程よいスピード感で。

本の長屋はちょうどいいタイミングに私のタイムラインに流れてきた、プロジェクトでした。新しいことを取り入れることは、今の仕事やプライベートの質を上げるのに欠かせないと考えています。お金は少ししかかからなくて、リターンが多いこと、これは探せばまだまだあると思っています。仮に今の仕事が多少下火になってきたとしても、次に向かう時間ができたと解釈しよう、そんなことまで考える、この台風2つ来ている日本の8月です。

長屋に立ち寄り、うさぎ舎booksの在庫を確認。棚に置ける本の冊数は限られているので、なるべく頻繁に補充をしたいと思っています。昨日は8月テーマ本として平台に出していた「パイナップル」の本がすでになくなっていることに気づきました。お買い上げいただいていたら、ありがとうございます。そのような確認をし、店番の函店主さんと少し言葉を交わし、長屋を後にしました。昨日はとてもお腹が空いていて、途中サンドウィッチを購入、コンビニでヨーグルトドリンクも追加して、職場に戻り、控え室で摂取。何とも充実した45分間の休憩でした。仕事に行っているのか、休憩時間のために出勤しているのか、少し逆転しているかもしれない1日でした。

冒頭、秋支度と書きました。人生には6月と11月の過ごし方が大事、6月は今年実感したこと。11月は以前からそう思っていました。note記事のマガジンにありますので、よかったらどれかお読みいただけると嬉しいです。今年はさらにバージョンアップして、形にしたいと考えています。

朝にnoteを書ければと思っています。午前中の使い方、永遠のテーマですが、また詰めていきます。そして長屋にまた出向きます。

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