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#154 外国人採用


こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。

毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営するマガジンに投稿しています。
※投稿したつもりが投稿できていなくて○日遅れ


今週のテーマは「外国人採用」

過去に介護職の人材紹介を担当した事があります。
この時、外国籍の方に仕事を紹介しました。
その時にビザが必要で、ビザの種類によっては就けない職があることを知りました。

日本での就労に関する主なビザの種類とその就労条件をChatGPTに教えてもらいました。

1. 留学ビザ(留学生ビザ): 日本での学業を目的として滞在する外国人学生が取得するビザです。一般的には週あたり28時間までのパートタイムの仕事が許可されています。

2. 研修ビザ: 技能研修や企業研修などの目的で日本に滞在する外国人が取得するビザです。研修内容に応じて就労条件が異なりますが、一般的には特定の条件下でのみ就労が許可されます。

3. 専門職ビザ(技術・人文知識・国際業務ビザ): 日本での専門職に従事する外国人が取得するビザです。高度な専門知識や技能を持つ者が対象であり、一般的にはフルタイムでの仕事が許可されます。

4. 家族ビザ: 日本に居住する家族や配偶者が外国籍の場合に取得するビザです。就労に関しては特定の条件下でのみ許可されます。

5. 日本語教育ビザ: 日本での日本語教育に従事する外国人が取得するビザです。一般的には特定の条件下でのみ就労が許可されます。

就労ビザ以外にも、観光、ビジネス、学業、永住など。
私はビザがいらない観光でしか渡航したことがないので「パスポート」が重要でしたが、長期滞在では「ビザ」の方が重要なんですね。

以上、「外国採用」のテーマで学んだ「ビザ」についてでした。

働きたい、採用したい、という思いがあっても働く条件を満たしていないと就労、採用は出来ません。
更新が必要なものの期限は気をつけましょう。
私のキャリアコンサルタント資格も更新があるので期限確認しました😅

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

キャリコンサロン編集部では編集部メンバーが週替わりのテーマに則り日々記事を更新しています。
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