人生 フィンクの危機モデル

2年前、この家に引っ越してきた。現在コロナウイルスの猛威で経済が圧迫されているが、引っ越した当初は誰がこうなると予測しただろうか。

人生って何があるかわからないから楽しいんだろうな。僕の人生振り返ってみると色々なことがあったが結果今幸せだと素直に感じた。家族に犯罪者がいるということでかなり負い目を感じて生きていた時期もあった、しかし今はどうだろう。むしろこの事実を誰かにばらされても「で、それがなんだ。」と言い返せる僕がいる。成長したな。

フィンクの機器モデルというのがある。
衝撃→防御的退行→承認→適応

キューブラーロスの段階モデル
死の受容モデル 悲しみの五段階
否認→怒り→取引→抑うつ→受容

どっちかというとキューブラーロス理論か。

でもまさにこの五段階を追っている。抑うつ時には心療内科にも通った。そこの先生はとても良い先生で患者を主人公として考えてくれる先生だった。僕を薬づけにするわけでもなく。。。

僕の人生の中での人との出会いは昔から恵まれている。


感謝。