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【第21回】おすすめされた楽曲聴いてみた

お疲れ様です。
最近色々ありましてこのマガジン更新してませんでしたが再開します。それにあたり、頂いた楽曲リストを確認したら50曲近くありました。一度完全に消化しきったのですがちょっとサボってるうちにこんなことに。
勿論感想リクエストもらえるうちが華、この記事シリーズが続く原動力なのでまだまだお待ちしております。

その中で、先日「2024年に聴いた曲」シリーズの記事を更新したのですが、

この流れで今回は2024年に発売された新曲感想をまとめて書いていこうと思います。リクエスト頂いた順からは大幅にシャッフルしております。年頭にオススメ頂いたやつとかもまだストック残ってますがすみません、気長にお待ちくだされ。


沫雪 / yama
(好き度:☆☆☆☆☆☆☆)

「あわゆき」と読むらしいです。泡のようにとけやすい雪とのこと。
yamaは新曲出たらそれなりに追っているのでこの曲も知ってました。
2ステップの感じがなんか懐かしいといいますか、全盛期m-floみがありますね、"come again"だ!!!ってなって聴き返したもんね。昨年はNewJeansとか2ステップの曲出してたしここら辺がいまリバイバルなんですかね。
淡々なビートオンリーじゃなくてyama楽曲っぽいシンセも入って華やかな音になり彼女の曲として昇華されてる気がします。


白昼夢 / Raon
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

韓国出身の女性歌手さんとのこと。アニメ主題歌らしいです。
全体的な雰囲気や音階に「和」を感じますが、それをやりすぎてないのが品があるなと思いました。2サビ~Dメロにかけての広がりでかなり情緒を掴まれましたが、その割にラストがそこまで展開しなかったなぁというのは自分の好み的にありました。オールしっとりならそういう曲として聴けるんですが、盛り上げたからにはラスサビもっとくれよと思っちゃったかな。


呪って呪って / =LOVE
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

すごいタイトルだ…イコラブは当noteで取り上げるのはじめてですね。
あまり自分イコノイジョイ詳しくなくて…ノイミーの表題で何曲か好きなのあるかな…メンバーは名前知ってる人が数人いるかな…程度の知識。
ジャズファンク(ロック)?曲調、自分の世代的にこういうのを聴くと真っ先にJanne Da Arc(Acid Black Cherry)を想起しますね。BLACK JACKとかBlack cherryとか黒猫とか。
アプローチ的にはめちゃ好き曲、メロも良いと思うんですがこれやるならもっと音重くしてほしいな…パンチあるボーカル要所で欲しいな…という感想になるかなぁ…編曲APAZZIさんとクレジット見て合点。キラキラ系ポップならこの方間違いないのだけど。yasuボーカルが欲しくなる。

惑星 / a子
(好き度:☆☆☆☆☆☆☆)

この曲でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターさんとのことです。活動自体は2020年から行っているそうで。オススメ頂いて初めて知った方です。匿名性全振りなアーティスト名ですね。いそうでいなかった名前。
ミドルな曲調、消え入りそうなウィスパーボイスでハイトーンな音階を切なげに歌う。諦念的だけど危うげさもある、でも応援歌にもなってる詞も合わさって面白い出来になってるな~と思いました。導入2ステップからのBメロで生ドラムが入ってサビでキャッチーになるのはめちゃくちゃ今の時勢と受ける邦楽をロジカルに研究した作りだな~と。好き曲です。


Sebatas Video Call / Kobo Kanaeru
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

アニメ系?分からん…と調べたら「インドネシア発Vtuber(ホロライブ所属)」とのことでした、属性が多すぎる。
向こうの音楽とか風土とかは全く存じ上げないのですが、日本にローカライズされた爽やかなアニソン風味楽曲ですね。作曲者調べたけど外国の方らしい。曲構成も(Aメロ→サビ)×2→ラスサビでシンプルですね。ラストその感じなのにフェードアウトで終わるんかい!今どき久しぶりに聴いたわ!となりました。まず自分が普通に生きてて絶対に通らないラインの曲なのでこういうの知れるのは面白いですね。


君の胸に、Gunshot / RYUTist
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

RYUtistは以前「ナイスポーズ」をこのマガジンで取り上げましたね~、あの曲は柴田聡子作の平和楽曲でしたがこういうソリッドなのもやるんですね。振り幅が広い。アイドル曲の割にMVがずっと時代劇で尖りすぎてる。
本曲はD.A.N.櫻木大悟提供とのことで。らしさが出てると言いますか、不穏な雰囲気で進んでいくクラブチューン。確かにこの感じなら転調とかせずに淡々と無機質にループしていくのが正解なんだろうなぁ…好きな人はすごい好きだと思います。
自分の好み的にはこれやるならシリアスで突き通して欲しいと言いますか、"Wicked! Wicked!"セクションのユーモアがノイズに感じちゃうんですよね。こんな情報量多くなくていい、もっとシンプルかっこいいでいい、と言いますか。現地で、ちっちゃいライブハウスで爆音で聴いたら評価爆上がりそうな気がします。


ノクターン / WONDER∞WANDER
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

2021年デビューの5人組アイドルさんとのこと。お初です。
サビの伸びやかな高音が印象的、なんならそこ一点突破感がある楽曲ですね(めちゃくちゃ余談ですがこんな感じのメロのオリジナル曲作って高校時代バンドやってた経験があるのを思い出しました)。そのメロを引き立たせるための歌唱スキルが無いと話にならないタイプの曲だとは思いますが、そこを高品質でクリアしてるとは感じました。
ただ低予算感というか、地下感というか、打ち込みオケが全体的に安っぽい音なのが要所要所で気になると言いますか…yosugalaみたいに熱量ある生バンドをバックにしたら更に映える気がするなぁと思いました。


時空ロマンス / ライスボール
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

青森拠点のアイドルさんらしいです。
時空ロマンス!のフレーズが印象に残るバブリーなディスコチューンですね。作曲調べたら多田慎也さん、ビッグネームじゃないすかと思ったら弘前に移住なさってたんですね。メロは流石のキャッチー、ボーカルも普通に良いので「単純にこのジャンルもの(ここで言うとバブリーな感じ)を愛せるか否か」に尽きるんじゃないかな~という感じですね。
+αでもっと面白がれる要素が何かあればまた別だったかもなんですが、どうしてもこれ単体だと引いちゃう感じがありました。


Blue / selfish
(好き度:☆☆☆☆☆☆☆)

こちらもアイドルさんの楽曲ですね。
さわやか!おしゃれ!!青春!!!って感じ。好き曲です。
全体的に生き急いでいる、前のめりなバンドサウンドが個人的に刺さりました。要所で出てくるカッティングギターが好きすぎてそこで☆加点要素。
作曲竹内サティフォさんなんですね。シティポップのイメージが強いですがこういうストレートな曲もいけるんだ。


ギミサモ / YAMORI
(好き度:☆☆☆☆☆)

この方もお初。「ヒューマンビートシンガー」を自称されてるそうです。
RIP SLYMEのPESが共同制作で関わっている楽曲。
情景で言うと海が見える爽やかなトラックですね。アコギが潮騒を想起させます。ビートも歌もどちらも大事にされてる作りなのが好感持てますね。


feat.あなた / 名誉伝説
(好き度:☆☆☆☆☆☆☆)

離婚伝説やら名誉伝説やら最近の若いアーティストは伝説が多い。
昔のアイドルポップみたいなサウンドにちょっとハスキーな独特声質の女性ボーカルでキュートな詞を歌うこの曲、めちゃくちゃ印象に残りました。好き曲です。
パートナーが一緒にいることの表現をfeat.あなたで表現するの、めちゃくちゃ可愛いですよね。良く詞見ると普通に失恋してるんですが。


IAI / NIKO NIKO TAN TAN
(好き度:☆☆☆☆☆☆☆☆)

NIKO NIKO TAN TAN、以前もこのマガジンで触れましたね。Jurassicとかもそうでしたがよりマスを意識している曲が多くなった気がします。
似たサウンドアプローチのアーテイストだとKing GnuやTempalayかな、と思うんですが前者よりもまだ"俺だけのもの"があって後者ほどサブカルじゃなくとっつきやすい。推すなら今の筆頭アーティストだと思ってます。
読みは「居合」ってことでいいんですかね?サンバみたいなリズムから始まって度肝抜かれましたが直後から入ってくる和のサウンドで居合、そういうことねと納得。散文的な詞も「ロックバンドの詞ってこういうのでいいんだよ」の自分好みです。
大衆性があり中盤~終盤の打ち込みサウンドでオルタナみも担保しつつ「ちょうどカッコいい」のラインがこのバンドにおいて今なんじゃないかなと思ってます。これからどういうルートを辿るのか楽しみになった楽曲。好き曲です。


BALALAIKA / 9Lana
(好き度:☆☆☆☆☆☆)

「クラナ」さんと読むらしいです。
ニコニコ動画世代なのでバラライカと言われたら変な髪型のおっさんが一瞬よぎるんですが色んな意味であれはもう時代的にアウトなのでアップデートしていきましょう。
色んな意味で「今ウケそうなの全部詰め込んだな~~~~」という印象。3分尺で音数多すぎないおしゃれR&BにAdoちゃんぽいあっちゃこっちゃ行くボーカル乗せたキャッチーなメロ、あぁTikTokで流行りそうと。
こういうのを「受けそうなのは非常に分かる、嫌いじゃないけど好きな曲かというとそれはまた別」と割り切っちゃうようになったので歳を感じます。


Highway / Leina
(好き度:☆☆☆☆☆)

若干18歳の女性シンガーさんらしい。
adieuとかをプロデュースしているYaffleとの共同制作楽曲とのこと。
タイトルの通り、夜のドライヴに合うムーディでおしゃれな楽曲ですね。こういうチル系のR&B系楽曲に対してあまり弊アカウントは語る術を持ってないので薄め感想ですみません。
自分のベースは歌謡曲なので好き度的にはあまり…という感じなのでむしろこういう系統の楽曲の魅力をロジックで教えて欲しい。こういう曲好きになる感度を身に着けたい。


今回は以上。
基本的に現在このマガジンでは歌詞考察や楽曲分析というよりはあくまで右脳的な直観の音楽感想スタイルでやっていく方針です。
それでも良い!という方は、あなたのおすすめ曲を教えていただければこの記事シリーズで短めの感想書きます。上の質問箱リンクでもいいですし特に送ってくれた方のお名前出す気もないのでTwitterでもこのnoteコメとかでもいいです。随時募集中ですが記事に反映されるまで1ケ月前後くらいはラグあると思われます。ご了承ください。

それでは、また次の記事で。

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