めっちゃ楽しかったです。着替えるのも、見てもらうのも、そんな誰かを見守るのも！

何を着たって、靴の上に靴を履いたって、案内人のあの子はまっすぐレンズ越しに、みんなの輝きで、目と胸をいっぱいにしていました。たくさん喜び、シャッターを切る姿に、どれだけ多くの子どもたちが頬に熱を帯びたでしょう。心や体を跳ねさせたでしょう。だれかをあたためる情熱というものに、私はびっくりするばかりでした。

もう手に入れることのできない装飾品や布地たちの光に、ふれることができました。その光はすこし特別で、知らない時間の匂いがしました。ちょっと寂しいけど、すごくうれしかった！

「こうするとおしゃれだ」という方法が、空でも現実でも、私は明確にわかりません。ただ、「これが素敵だ」を知っています。愛情がはいっていれば、思いが詰まってれば、それは素敵で、おしゃれなんじゃないかな。

とにもかくにも、たくさん頑張ってくれて、素敵なショーを見せてくれてありがとう！
案内人さんへ。かわいいデニムパンツを買い忘れた星より